乃木坂46高山一実、“ラスト”シングルに「最後と思うとすごい楽しみ」
8月15日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で、9月22日発売予定の乃木坂46の28枚目シングルのフォーメーションが発表され、4期生の賀喜遥香が初のセンターに抜擢された。
3列目は左から、樋口日奈、早川聖来、清宮レイ、北野日奈子、岩本蓮加、鈴木絢音、田村真佑、新内眞衣、掛橋沙耶香。
2列目は左から、筒井あやめ、梅澤美波、星野みなみ、高山一実、生田絵梨花、久保史緒里、秋元真夏。
1列目は左から、遠藤さくら、与田祐希、賀喜遥香、齋藤飛鳥、山下美月。
初センターに賀喜は「なんで選んでもらったんだろうなって…でもさっき高山さんに『賀喜ちゃんの笑顔で歌って踊ってるところがすごい大好きだから』って言っていただいたので、自分のいいところを探しながら、みんなに認めてもらえる、応援してもらえるような人になれるように頑張ります」と力強く宣言。
賀喜に声を掛けたという高山は、既に今回のシングルでグループの卒業を発表している。高山は「やっぱり最後と思うとすごい楽しみで。一個一個最後なんだって噛み締めて『最後はこれでよかった』って思えるようなものを作れるように頑張ろうと思います」と決意を新たにしていた。
高山はこれで、デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から今回のシングルまで28作連続で選抜入りとなった。