乃木坂46久保史緒里、地元・仙台育英の“夏の甲子園”初優勝を祝福「東北に初の優勝旗が…勇気を頂きました」
乃木坂46・久保史緒里が、8月23日に自身のInstagramを更新。ストーリーズ機能にて、8月22日に兵庫・阪神甲子園球場にて行われた「第104回全国高等学校野球選手権大会」の決勝戦を制し、東北勢として夏の甲子園初優勝を果たした宮城県代表の仙台育英高校を祝福した。
2001年7月14日生まれ、宮城県出身の久保は乃木坂46の3期生メンバー。8月31日(水)にリリースされる30thシングル表題曲「好きというのはロックだぜ!」で選抜入りしている他、同シングルに収録される3期生楽曲「僕が手を叩く方へ」ではセンターを務めるなど、中心メンバーの1人として活躍中だ。
また、個人活動では女優としての活動の幅を広げており、配信中のParaviオリジナルドラマ「塩介と甘実-蕎麦ができるまで探偵-」にレギュラー出演する他、9月より上演のパルコ・プロデュース2022 舞台「桜文」、11月11日(金)公開予定の映画「左様なら今晩は」では主演を務める。
そんな久保は、JR仙台駅の外観写真とともに「仙台育英のみなさま、甲子園優勝おめでとうございます 東北に初の優勝旗が…本当に嬉しかったです。何より、勇気を頂きました」と仙台育英高校の優勝を祝福。
続けて「高校生の皆様の熱いプレー、思い返すだけで、今日という日を乗り越えられる。そのぐらい、勇気とパワーを頂いていました」と、夏の甲子園で頑張る高校球児に力をもらっていたことを明かす。
さらに「高校生のみなさん、そして甲子園に携わるすべての皆さま 最高の夏を本当にありがとうございました。お疲れ様でした…!」と、労いの言葉で締めくくった。