グラビアアイドル篠見星奈、印象的なシーンは「オイルを塗ってツヤツヤテカテカに…」
グラビアを中心に活躍中のタレント篠見星奈が、7月20日に2枚目となるイメージDVD「聖なる季節」(ラインコミュニケーションズ)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
前作に引き続きロケ地は沖縄、3月頃撮影されたという本作。「天気が悪くて(笑)、ギリギリ雨降るか降らないかくらいの感じで、ギリ持ちこたえたという撮影でした」と、まずはほろ苦い撮影の思い出から振り返った。
今回の作品について「女子高校生の役なんですけど、彼氏と親の目を盗んで旅行するという内容になってます(笑)。実体験はないです(笑)。インドアなのであまり旅行の経験とかないです(笑)」と、作品全体のストーリーを紹介する。
「一番の見どころは、白のレオタードを着たシーンで、前回もレオタードを着てI字バランスとかしたんですけど、今回もI字バランスが一番の見どころかなと思います。
次に印象的だったのは、最後のシーンの紫のメタリックビキニを着て、初めて全身にオイルを塗ってツヤツヤテカテカになってダンスを踊りました。それは寒い寒いと言いながらもスタッフさんにオイルを塗られてなんとか乗り切りました(笑)。ちょっと不思議な感覚で、落とすのもシャワーでめちゃめちゃこすって、頑張って落としました(笑)」と、撮影後も苦労したそう。
お気に入りのシーンについて「一番は決められないんですけど、レオタードのシーンはインパクトがあるというのと、赤のテニスウエアを着たシーンは、すごくかわいらしい衣装があまりなかったので、印象的でしたね。なかなかスポーツウエア姿を皆さんにお見せしたことがないので、きっと喜んでくださると思います。テニスは…ラケットを持って『練習するよ!』と言って素振りくらい(笑)。苦手でした」と苦笑いを浮かべていた。