七瀬なな、“青から青へ”川瀬もえに続き日本レースクイーン大賞2022新人部門グランプリ受賞
株式会社三栄が主催するレースクイーンのファン投票イベント「日本レースクイーン大賞」の表彰式が7月24日に行われ、2022年度の新人部門受賞者3人とグランプリが発表された。昨年の川瀬もえに続き、同じPacific Fairiesのチームメイト・七瀬なながグランプリを受賞した。
2010年にスタートした「日本レースクイーン大賞」は、2022年で13回目の開催。今回は、42人のルーキーレースクイーンがエントリーした。2022新人部門受賞者は、七瀬の他に、SUBARU BRZ GT GALS BREEZEの朝倉咲彩、PACIFIC JLOCエンジェルズの早川みゆき。また、レースクイーン大賞実行委員会が選考した「実行委員会特別賞」は蒼雪乃、黒木麗奈、自動車ニュースメディア「clicccar.com」が選ぶクリッカー新人賞を涼雅、2022年の東京中日スポーツ親善大使の権利が送られる東京中日スポーツ新人賞は葵成美にそれぞれ決定した。
日本レースクイーン大賞2022新人部門の表彰式の最後にグランプリが発表され、2021年度の新人部門グランプリ・川瀬からグランプリのトロフィーを受け取った七瀬は、川瀬と抱き合い喜びを分かち合った。
受賞に際し、七瀬は「本当にみなさんありがとうございます。私はことあるごとに絶対にグランプリを獲ると明言してきましたが、本当は全然自信がなくて、投票期間中もすごく不安で泣いてしまう日も多かったです。でも、いつも私のことを見てくれているファンのみんなが応援してくれ、温かい言葉をくれたのでここまで来ることができました」とコメント。
また、川瀬に続いて今回もPacific Fairies勢がグランプリを獲得したことについて「Pacific Fairiesとして、このグランプリを頂けたことを本当に誇りに思います。そして、ファンの方がくれた『青から青へ』という言葉を実現できて本当にすごく嬉しいです。この2カ月間という本当に長い期間、ずっと高い熱量で応援してくれたみなさん、Pacificチームのみなさん、そして先輩方のおかげで新人賞グランプリを頂くことができました。みんなで獲ったグランプリです。本当にありがとうございました」と受賞の喜びを語った。