2022-07-30 06:00

NMB48川上千尋「阪神タイガース愛」を熱弁

「BUBKA9月号」に登場するNMB48・川上千尋
「BUBKA9月号」に登場するNMB48・川上千尋
撮影/LUCKMAN

27thシングルの選抜メンバーを決めるNMB48版総選挙『NAMBATTLE2~愛~』で1位に輝き見事センターをゲットした川上千尋。ベテランの復権にNMBファンは沸きに沸いた。センターとしての強い覚悟をすべての写真から感じて欲しい。

今年の阪神

――吉田朱里さんの動画(YouTubeチャンネル『アカリン家』)で対談されてましたけど、好きな阪神タイガースのことも仕事に繋げていかないと、という話をされていたじゃないですか。

川上千尋 そうなんですよ。

――というわけで早速お仕事にしました。今回は「阪神タイガース愛」をテーマに話しましょう!

川上千尋 前にもやりませんでしたっけ?

――やはり覚えてましたか。これなんですけど(2014年の本誌増刊号で川上さんが発表したベストナインを見せる)

川上千尋 あー! はいはいはい(笑)。これ、この前ファンの方が送ってくださったんですよ。ちょうどこのタイミングで。で、いま見たらありえへんオーダー組んでるなと思って。1番に藤川(球児)さん選んでるし(笑)。

――まだ甘かったというか。

川上千尋 甘かったですね(笑)。

――そこから8年間、知識もたくさん増えて、今や阪神のことを常に考えているくらいだと思うんですけど。

川上千尋 えへへ(笑)。

――2022年の川上千尋が選ぶ、阪神とNMB48のベストナインを出してもらおうと思いまして。

川上千尋 NMBもですか!?

――8年前もやってるんですよ。2014年版「川上千尋が選ぶベストナイン」は、1番ピッチャー山本彩、2番ファースト木下春奈、3番サード薮下柊、4番レフト川上千尋。

川上千尋 自分を4番にしてたんや(笑)。

――5番ライト岸野里香、6番ショート渡辺美優紀、7番セカンド山尾梨奈、8番キャッチャー森田彩花、9番センター上西恵。そしてウグイス嬢・三田麻央(笑)。

川上千尋 あはは(笑)。

――川上さん以外、今はもう誰もいないですもんね。

川上千尋 いないですね。ウグイス嬢まで選んでましたか(笑)。

――ほとんどのメンバーが卒業されたので、ファンの人も最新版を聞きたいと思いまして。

川上千尋 かなり顔ぶれが違いますからね(笑)。

――まず今年の阪神ですが、シーズン前から矢野監督が辞めるのを宣言して、いきなり連戦連敗で4月には終戦ムードになってたじゃないですか。

川上千尋 そう、9連敗したときはほんとにもう優勝無理やな、って思いました(笑)。

――でも交流戦ですごい勝率を残して、結構持ち直してるんですよね。

川上千尋 はい、交流戦で2位になってからだんだんチームの調子自体が上がってきて。まだ5位なんですけど(7月4日時点)、あれがあったからファンの人の希望も復活したなって思います。

――なんといってもあの時期は神がかり的に大山悠輔選手が打ちまくって。

川上千尋 6月だけで10本打ちましたからね。

――でも7月はまだ1本という。

川上千尋 打たない時期と打つ時期が激しい印象があるかもしれません。以前ファンの小学生が学校の授業で「春の大山」ってタイトルの詩を書いたことが話題になっていて。「打てないけどまだ春だから」と大山選手への愛と期待を込めての詩でしたね。

――でも、あれだけ広い甲子園球場でスタンド中段までホームラン飛ぶじゃないですか。見ていて気持ちいいですよね。

川上千尋 そうですね。今年はサトテル(佐藤輝明選手)が4番で、大山さんが5番っていう長打を打てる選手の安心感があって。

――でも、佐藤選手が残念なのは、これだけ川上さんが応援してるのに、ももクロのファンじゃないですか。

川上千尋 あはは(笑)。そうですね。

――ホームランを打ったあとに「Z」のポーズするじゃないですか。あの瞬間って川上さんとしてはどういう気持ちで見てるんですか?

川上千尋 「Z」を、こうしたら「N」だよって(手を回転させる)思います(笑)

――8年前はマートンが一番好きだったみたいですけど、いまは一番好きな選手は誰なんですか?

川上千尋 一番注目しているのは島田海吏選手。2番バッターの。赤星選手の背番号を受け継いでいるんですよ。だから足もすごい早くて、赤星さんを彷彿とさせるものもあったり。1番バッターを任せられるし、2番も任せられるし、みたいな。

――足でいうと中野拓夢選手は、盗塁王になっているんですよね。

川上千尋 はい。去年なりましたね。みんな生え抜きです。だから今年は阪神ファンとしても楽しいですね。ちゃんと若手とベテランが入り混じってるスタメンが多いので。

――インタビューの続き、アザーカット、そして「川上千尋が選ぶベストナイン2022」は発売中の「BUBKA9月号」で!

川上千尋=かわかみ・ちひろ|1998年12月17日生まれ、大阪府出身。NMB48・チームM所属。愛称は「ちっひー」。アイドル界のてっぺんを“虎視担々”と狙い続けるトラ年生まれの新センター。甲子園ではタイガースのユニフォームに身を包み、お気に入りだという「伊藤将司のとろ~りチーズ担々麺」を食べて応援している。

BUBKA (ブブカ) 2022年 9月号 NMB48 川上千尋Ver
TSUTAYAオンラインで購入

「BUBKA9月号」TSUTAYAオンライン版表紙を飾るNMB48・川上千尋
「BUBKA9月号」TSUTAYAオンライン版表紙を飾るNMB48・川上千尋

BUBKA (ブブカ) 2022年 9月号
Amazonで購入

「BUBKA9月号」表紙を飾る伊織もえ
「BUBKA9月号」表紙を飾る伊織もえ

Amazon Kindle

楽天Kobo

Apple Books

Google Play

紀伊國屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

▼ コミックシーモア(近日配信予定)

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA 2024年11月号 BUBKA 2024年11月号増刊 BUBKA 2024年11月号
BUBKA 2024年11月号コラムパック DOLCE Vol.13 尊みを感じて桜井
新谷姫加 相楽伊織 いけちゃん

BUBKA RANKING11:30更新

  1. 岸明日香「皆さんに求めていただける限りはグラビアをやりたい」デビュー10周年を迎えてさらなる飛躍を誓う
  2. 元レースクイーン川村那月、お嬢様風役衣装公開に反響「プリンセスみたい」「ポニーテールお似合い」
  3. 日向坂46高本彩花1st写真集発売「天井を突き抜けるくらいうれしいです」自己採点は何点?
  4. キラフォレ白瀬乃愛、“初のグラビア撮影”は達家真姫宝を見習って
  5. 市川美織5年ぶり写真集発売…独創的なタイトルは自ら発案「まさか使われると思ってなかった」
  6. 相楽伊織、グラビア初挑戦から半年「とても濃い日々を過ごさせていただいた」
  7. 22/7麻丘真央の1st写真集より沖縄で撮影された新カット解禁「新鮮味のある撮影でした!」
  8. キラフォレ達家真姫宝、目標は武道館・東京ドーム
  9. 桃月なしこ、大自然の中に佇むグラビアショット
  10. 岸明日香、5作目のトレカは「艶やかな感じ」クリスマスムードあふれる真っ赤なドレスで登壇
  1. “ちっぱいグラドル”西永彩奈、特別な男性にはお色気ムンムン…ナチュラルロリータも健在
  2. アイドルと気象予報士の二刀流!椿野ゆうこ、堂々とした脱ぎっぷりで眩しすぎる肢体があらわに
  3. 乃木坂46与田祐希、ソファでゴロゴロ「ちょっとリラックスしすぎですかね(笑)」
  4. 櫻坂46山下瞳月&村山美羽・日向坂46小西夏菜実ら美しく鮮やかな振袖姿を披露
  5. 乃木坂46・向井葉月さんがグループにもたらした多大なる功績
  6. “2000万バズの女”北野瑠華、1st写真集のオールアザーカットで構成されたデジタル写真集配信決定
  7. 日向坂46エース・小坂菜緒の帰還!「縁の下の力持ち」としてグループを支えた葛藤と覚悟の2年間
  8. 9頭身美ボディー斎藤恭代写真集『いいんだよ?』の“Another edition”配信
  9. 「坂道研修生」夢の同窓会幹事は乃木坂46黒見明香、櫻坂46増本綺良、日向坂46髙橋未来虹の三つ巴か!?
  10. 誰よりも乃木坂46愛が溢れる、向井葉月の卒業セレモニーが開催!「乃木坂46は私のすべてでした」