橋本梨菜、“ゼッケンビキニ”初体験「一緒に運動してます」
“日本一黒いグラドル”とも称され、グラビアを中心に活躍中のタレント橋本梨菜が、7月27日に21枚目となるイメージDVD「りーりーの季節」(スパイスビジュアル)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
今年春頃に沖縄で撮影された本作。橋本は「沖縄は前乗りして日焼けしてから撮影に挑みました」と、その“下準備”を明かす。元々、大のハワイ好きとして知られる橋本は、まだ海外旅行に自由に行けていた頃、ハワイでのロケには必ず前乗りをしていたこともあった。
そんな気合の入った今作。「今回はメイドの役をしています。20枚DVDを出して、21枚目となった時に、逆に何をやればいいか分からなくて(笑)。『何やりたいですか?』と聞かれたんですけど、『メイドやりたいです』と自分から言いました。今までもあるんですけど、メイドのコスプレって一番かわいい気がしてて、やりたいと伝えて、ストーリーも“出張サービス”のりーりーが家に来るところからスタートします。おうちの中をお掃除したりとか、一緒にお風呂を洗ったりとか、一緒に海に遊びに行ったりとかしています(笑)」と、全体的な展開を紹介した。
印象的なシーンについて「“ゼッケンビキニ”というものを初めて知って、今回。ゼッケンなんですよ、形が。四角いゼッケンで、ひもがつながってて、逆に谷間が見えない水着で。でも上も下も横も見えるという(笑)。一緒に運動しているシーンですね。ご主人様の体がなまっているんじゃないかということで、一緒に運動しています」と撮影を振り返っていた。