日向坂46丹生明里“ひなあい”愛を語る!おひさまには感謝のメッセージも
日向坂46・丹生明里1st写真集「やさしい関係」(幻冬舎)が、7月26日(火)に発売された。発売を記念したオンライン取材会が開催され、丹生明里が出席。撮影のエピソードなどを語った。
「夏の瀬戸内」「冬の青森」という全く違う環境の2カ所で撮影が行われた本作。瀬戸内では太陽の下、“丹生ちゃんスマイル”が全開。海辺ではしゃいだり、ウオータースライダーを楽しんだり。一方、青森では、ストーブ列車に乗ったり温泉に入ったり、ゆったりとした時間の中で過ごす丹生ちゃんの姿が収められた。
お気に入りのカットについて「瀬戸内で撮影したカットなんですけど。黒いワンピースのカットです。すごく大人っぽいようで、でもちょっとほんのり笑顔なのが、すごいキュートな…自分で言うのは違うんですけど(笑)。ちょうどいい私の表情で、二十歳って感じがすごくしてお気に入りです!」と、キュートな笑顔でアピールした。
この日は、コロナの療養が明けて元気な姿を見せてくれた。療養中にはTwitterで「#丹生ちゃんにやさしい応援」というハッシュタグも誕生していた。「本当にハッシュタグのツイートとか見させていただいて、発売して皆さんが写真集の感想コメントともに『元気になってね』という温かいツイートをいっぱいしてくださって、『すごくにぶちゃんらしさが詰まった1冊だった』とか、『元気もらいました』というツイートを見て、私も皆さんの温かい言葉にとても元気を頂いて、早く私も療養が明けて、皆さんと一緒に自分の写真集の感想ポイントとかお話したいなという気持ちになりました」と、おひさまに感謝のメッセージを寄せた。
デビューして5年が経過したタイミングでの写真集発売。「日向坂46としては3周年を迎えて、私個人として考えると5年もアイドル活動をやらせていただけているんだなと、すごく感慨深くて。その5年という節目にこの写真集を発売させていただけたのも本当にありがたいと思っています。これからもいろいろ活動の幅を広げられるように頑張りたいと思います」と意気込んでみせた。
今後やってみたいことに関しては「趣味がおうちでゲームとか漫画とか、そういうことを何年間かずっと続けていたんですけど、最近もっと新しい趣味が欲しいなと思っていて。お花のアレンジをやってみたいと憧れています。フラワーアレンジメントに挑戦したくて、最近本も購入しました。あとハンドメイドがすごく好きで、メンバーの山口陽世とジオラマのカプセルを作ったことがあるんですけど、これからいろんなハンドメイドに挑戦したいです。
お仕事では、グループとして『日向坂で会いましょう』がすっごく大好きで、いつか全国で放送できるようになったらいいなと。スペシャル番組とかで1時間の特番のようなことができたらいいなと憧れています」と、“ひなあい”愛ものぞかせていた。
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