日向坂46丹生明里、水着撮影の裏側を明かす「ありのままに楽しむことができた」
日向坂46・丹生明里1st写真集「やさしい関係」(幻冬舎)が、7月26日(火)に発売された。発売を記念したオンライン取材会が開催され、丹生明里が出席。撮影のエピソードなどを語った。
「夏の瀬戸内」「冬の青森」という全く違う環境の2カ所で撮影が行われた本作。瀬戸内では太陽の下、“丹生ちゃんスマイル”が全開。海辺ではしゃいだり、ウオータースライダーを楽しんだり。一方、青森では、ストーブ列車に乗ったり温泉に入ったり、ゆったりとした時間の中で過ごす丹生ちゃんの姿が収められた。
丹生は「コロナの療養が明けて、SHIBUYA TSUTAYAさんとHMVさんと、タワーレコード渋谷店さんのパネルにサインを書きに行かせていただいたんですけど、自分が昔よく本とかを買いに行っていたので、その書店さんに自分の写真集が発売されている…並んでいるというのが本当に夢のような状況すぎて(笑)。自分の顔しかない写真集が積まれているのを見てすごく感動でした」と、まずは元気にあいさつした。
水着カットに関して、解禁直後には大きな反響が寄せられていた。「最初の撮影が、白い水着のカットの撮影で、『写真集撮影と水着だ!』と思って緊張していたんですけど、現場のスタッフさんもとても温かくて、気付いたら、われを忘れるくらいプールの撮影、海での撮影をありのままに楽しむことができて、撮影を忘れてしまうくらい楽しめたので、緊張はすぐに解けました」と撮影を振り返った。
そんな体作りについては「パーソナルのジムに通ってトレーニングしたり、お家で YouTube で筋トレの動画を見ながらトレーニングしたり、あとは夜に野菜スープを食べるといいって聞いて、野菜スープを作って夜に食べて、食事と運動どっちも頑張りました」と報告。
撮影前の準備から気合十分の丹生。「作品に点数を付けるとしたら?」との質問に、「100点満点です! 本当にありがたいことに、丹生明里という私をギュッと詰め込んでいただいた1冊になっていて、何かになりきるというよりかは、素の自分がいろんな表情を、この撮影を通して出すことができたなと思っていて、本当にありのままの私が詰まって、楽しそうな姿がいっぱい詰まっています!」と、自信を持ってアピールしていた。
【丹生明里1st写真集『やさしい関係』】
▼Amazonで購入
【日向坂46二期生全員集合!BRODY (ブロディ) 2022年8月号】
▼Amazonで購入
【日向坂46東京ドーム完全読本!BRODY(ブロディ) 2022年6月号 [雑誌] Kindle版】
▼Amazonで購入