日向坂46影山優佳に迫る!休業・改名・復帰…「セルフ Documentary of 日向坂46」で語り尽くす
アイドルグループ「日向坂46」に迫る「セルフ Documentary of 日向坂46」の第8回が、7月17日(日)22時からCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて放送される。第8回には、1期生メンバー・影山優佳が登場する。
日向坂46が3人一組になり、メンバー同士のインタビューで本音を語り合う「セルフ Documentary of 日向坂46」。先月、2年4カ月ぶりの新作として放送された第7回には、“新三期生”の髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世がそれぞれ胸の内を明かし合った。
今月放送する第8回は、一期生・影山優佳が一人で出演する特別編。サッカー番組やクイズ番組、映画出演など活躍の場を広げている影山が、いま行きたい場所を巡りながら、これまでのアイドル活動を振り返っていく。
子供の頃に何度も訪れた思い出の地や、前身グループ「けやき坂46(ひらがなけやき)」時代に通ったレッスンスタジオを訪れた影山は、その頃の思い出を語るほか、幼少期の性格やアイドルを目指したきっかけ、オーディション時のエピソードを語る。
また、2018年6月から約2年間に及んだ休業期間については、これまではっきりと伝えてこなかった当時のことを初告白。休業中、けやき坂46(ひらがなけやき)は日向坂46に改名し、どんどん大きな存在に。ネガティブな思いが強くなる中、影山が復帰を決めた理由とは。
そして2020年5月に活動を再開すると、特技や知識を生かしてさまざまなメディアで大活躍。しかし、グループの目標である東京ドーム公演に向けては、気持ちを作れずに苦しんでいたことを明かす。最後にやってきたのは国立競技場。影山にとって原点ともいうべき場所を前に、日向坂46のこと、自分のことを語り尽くす。
グループの転換期を少し離れた場所から見届けてきた影山が、自分と向き合い、覚悟を持って踏み出した未来への一歩。日向坂46のメンバー・影山優佳の魅力。そして、影山の言葉から見えてくる、日向坂46の温かさを伝える1時間。現在公開中の日向坂46ドキュメンタリー映画「希望と絶望」では描かれなかった、もう一つの物語を届ける。
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