AKB48坂口渚沙、実写短編映画初主演!地元北海道を舞台にした成長物語
AKB48・坂口渚沙が主演を務める短編映画「雪国物語」が公開されることが決定した。
“地方創生”をテーマに、全国各地で物産や観光地などの魅力を交えながら描く短編映画シリーズ。これまでHKT48小田彩加主演「おばあちゃんのふるさと」(福岡県)、STU48今村美月・石田みなみ主演「酒蔵のむすめ」(京都府)、HKT48田中美久主演「ママのふるさと」(熊本県宇土市)などが制作・公開されてきた。
北海道を舞台とした今作では、オール北海道ロケを敢行。観光地やお米・海産物、雪景色などの北海道のたくさんの魅力と共に、主人公・幸の成長物語を描く。その幸役は、北海道出身のAKB48坂口渚沙が務める。今回坂口は、実写短編映画での初主演となる。
そして、北海道ゆめぴりかPRアンバサダーに就任したののちゃん(村方乃々佳)も映画「雪国物語」にゲスト出演。幸役の幼少期を演じている。
小樽オルゴール堂や天狗山ロープウェイ、小樽三角市場、札幌フィルムコミッション、小樽フィルムコミッションなど協力の下、北海道ならではの観光地で撮影を行い、作品を通してストレートに地域の魅力が描かれた本作は、多くの魅力を伝え、そしてその場所に行きたいと思わせてくれる映像作品となっている。
なお本作は、2022年12月2日~4日開催の映画祭AkibaScreening2022にて、プレミア公開を予定している。