音大卒グラビアアイドル鈴木ゆうは、初DVDは初めての沖縄で撮影「ピアノを弾いたり、バレエを踊ったり…」
音大卒というキャリアを持つタレント鈴木ゆうはが、6月24日にファーストイメージDVD「アンダンテ」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
出来上がった作品を実際に手にした鈴木は「ずっと恥ずかしくて見られなかったんですけど、昨日やっと一人で見ました(笑)。撮られている時よりも見ている時の方が恥ずかしくて、自分でも見たことのない顔がたくさんあって、じっくり見てほしいなと思います」と、まずは初々しくあいさつした。
今年3月頃、初めて訪れたという沖縄で撮影された本作。「ピアノを弾いたり、バレエを踊ったり、テニスをしてみたり、バスケをしてみたり、盛りだくさんでいろいろな面が見られる作品になってます。カメラを彼氏だと思って撮影してました」と、いくつか場面を紹介。
オススメのシーンについて「バレエを踊っているシーンがあるんですけど、やめてから2~3年たってまして、久しぶりに踊りました。踊っているところをファンの方に見せるのは初めてくらいなのでお気に入りのシーンになってます。
戸惑ったところ? セリフを言うシーンが恥ずかしかったですね。昨日自分で見てみて思ったのが、瞬きが多いなと思って(笑)。照れが目に出ていたのかなと思いました」と、新たな気付きを報告した。
一方セクシーなシーンに関しては「白のワンピースが、水着ではないんですけど、背中がすごく開いてて、初めて衣装を見た時に、すごくセクシーだなと思いました(笑)。恥ずかしそうな顔をしていると思います(笑)」と、控えめにアピールする。
グラビアDVDの王道ともえいるビーチのシーンも収められている。「海も大好きで、久しぶりに行ったので、走り回って楽しかったですね。ボールを投げたりして」と、撮影を楽しんだ様子。
また周りの反響について鈴木は「『待ってた』という声が多くて、『いつか出してくれるんじゃないかなと思ってたよ』と言ってもらえて、すごくうれしかったです」と、感謝の気持ちも口にしていた。