日向坂46渡邉美穂、最後の収録…金村美玖&丹生明里とのユニット「カラーチャート」は永遠に
7月1日に放送された「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(TOKYO FM)に、金村美玖、丹生明里、そして6月28日に卒業セレモニーを終えた渡邉美穂が登場。台本ナシのフリートークを繰り広げた。
この日が最後の収録となった渡邉。「無理だよぉ~」と抵抗する丹生明里は、「卒業したとしても『本日のゲストは渡邉美穂だぁ~』みたいな」と、ひそかな野望を打ち明ける。「カラーチャートは永遠ですから」と3人はその絆を誓い合った。また番組内では、3人によるユニット曲「あくびLetter」を生歌で披露するなど、大盛り上がりの放送となった。
今回の放送は「渡邉美穂卒業セレモニー」前に収録されたとのことで、「ヤバいねぇ…あと8日後でしょ? ステージで私しゃべってるんでしょ? 頑張ってきれいに泣く練習しようと思って…」と告白。2人から「ダメダメダメ!」と、注意される。すると渡邉は「ドレス姿で高校球児みたいに号泣したり…」と、過去のイジりを思い出す。「それが美穂だから」と2人に説得された。渡邉は「涙が引っ込む何かを思い出せばいいのかな」と、思案を巡らせた。
そして番組最後にはリスナーに向けて渡邉美穂からメッセージが送られた。「ラジオは元々昔から聴いてたから、いつかやりたいというのが夢にあって。そこで大好きな2人と埼玉の3人でできるとなって本当に幸せだったし、1人でやる回とか、一人一人に合わせた企画とか、一人一人の良さを引き出してくれる企画が多くて、このラジオが一番素を出せるくらいホームだなと感じていたから楽しかったですね。ただただ楽しかったし、こんなにリスナーさんと距離が近くなれたのも、この番組ならではなのかなと思うから。この番組のおかげでいろんな方と出会えたし…楽しかったな…楽しかったです本当に。最後にこんないい気持ちで終われてよかったなと。これからも2人は守り続けてくれると思うから、“余計な事まで”を。これまで聴いてくださったリスナーの皆さん、本当にありがとうございました。いっぱいメールも送ってくれたし、本当に楽しかった。これからもこの番組を長く愛し続けていただけたらなと思います」と、元気に締めくくった。