日向坂46渡邉美穂卒業記念書籍「私が私であるために」6月27日発売決定
日向坂46・渡邉美穂の卒業記念書籍「私が私であるために」が、6月27日(月)に発売されることが決定した。
月刊誌「日経エンタテインメント!」での連載「日向坂46・二期生 渡邉美穂の今日も笑顔で全力疾走」を、第1回(2020年2月号)から最終回(2022年6月号)まで完全収録する。そして今回は、3つのテーマに沿って、大ボリュームの書き下ろしを追加する。
1.「アイドル・渡邉美穂を振り返る」
「オーディションを受ける決意を固めた理由」「オーディション審査期間の葛藤」「グループから初のソロ写真集発行」「日向坂46への改名」「長く続くコロナ禍への向き合い方」「バラエティや演技への挑戦」などのいくつものターニングポイントでの連載当時には語りきれなかった本心と舞台裏を明かす。
2.「お気に入りエンタテインメントについて」
連載「渡邉美穂の今日も笑顔で全力疾走」で展開していたコラム「今月のお気に入りエンタテインメント!」の拡大版。音楽、アニメ、マンガ、映画など幅広いジャンルへのエンタテインメント愛やまつわるエピソードが満載。
3.「日向坂46のメンバーへ贈る言葉」
共に坂道を登ってきた、一期生から三期生まで21人への感謝のメッセージ。
最後の参加シングルとなる「僕なんか」の制服、曲衣装、私服、そして小学校1年生から高校3年生まで打ち込んできたバスケットボールのユニフォームと4着の衣装での、ふんだんに盛り込んだ新規撮り下ろし写真も見どころだ。なお、本書籍のタイトルは総合プロデューサー秋元康氏が『私が私であるために』と命名した。
2017年8月にけやき坂46(当時)の二期生として加入、2019年2月にグループが改名してからは日向坂46の二期生としてライブやパフォーマンス、そしてバラエティーや女優としても活躍。4月3日に卒業を発表し、6月28日に卒業セレモニーを控える彼女が、約5年間にわたるアイドル人生を振り返る。