崎山つばさのフォトエッセイ発売を記念し誌面未収録カット解禁
俳優・崎山つばさのフォトエッセイ「崎山つばさ 神推し」(扶桑社)が、5月26日(木)に発売された。このたび発売を記念し、誌面未収録カットが公開された。
大の神社好き、それが高じて「神社検定」3級に一発合格した崎山。本作は、そんな崎山たっての希望により「東国三社」として有名な茨城県の鹿島神宮と息栖神社、千葉県の香取神宮を舞台に撮影が行われた。
両宮の御祭神は、武門の神様としても有名で、白衣・白袴での神事への参列などの姿は、神々しい光に包まれた超レアものカットを撮影することができた。門前や茶店でくつろぐオフショットも満載で、神社への思いなども執筆する。
また6月10日(金)には、特別付録セット版(通常カバー+限定付録『崎山写真帖』付き)の発売も決定。限定付録となる『崎山写真帖』は、本作に掲載されなかったオフ感あふれる写真をコンパクトにまとめた特典だ。ジャバラ式に写真を折り合わせたもので、ミニ屏風として飾れたり、机の上に置くことも可能な、まさに携帯できる“神推し”アイテム。神懸かりな崎山つばさのオーラを拝むことができる豪華絢爛な写真集が完成した。
今回公開された“誌面未収録カット”は、神社のいろはを学ぶ姿から、白袴で神事に参列する様子も収められている。「鹿島神宮の空気はやはり違っていました。まだ真っ暗な朝5時30分に神社に着いて、白衣と白袴に着替えました。11月の中頃の朝の冷え込みはだいぶ厳しく、この時が気持ちもきりりと引き締まりました」と語り、神聖な場所での出来事に、深く感銘を受けた様子。
仕事の後は、ひと休み。お参りを果たし、白い鳥居前でシャッターが切られたと思えば、おみくじを引き一喜一憂する光景、情緒あふれる参道にある甘味処で、団子を頬張る瞬間など、ギャップを感じるかわいらしい未収録カットも。
崎山は「今日、改めてこのフォトエッセイを振り返り、また新たな魅力を発見できました。このフォトエッセイの空気感で、リフッレッシュいただきたいです。また読者の方にも、皆さんなりの魅力を発見してほしいです」とコメントを寄せている。