2022-05-17 17:00
阿部寛、“監督はOK”も自分が納得いくまで撮り直し
上質感漂うセットの中、ちゃぶ台の上には、“炎舞炊き”。その前に豪快にあぐらをかく阿部。ふたを開けると立ち上る湯気。炊きたてのごはんをよそう阿部の顔からは笑みがこぼれる。そんな絵をバックに阿部のナレーション「火力が違う。炊き方が違う。それが象印の炎舞炊き。クルマでいえば、そもそも積んでるエンジンが違うのだ」。
続いて、“炎舞炊き”の「エンジン」である「3DローテーションIH構造」のCG、それによって可能になったお米の激しい舞いを表現したCGが続く。輝くようなごはんを頬張り、阿部も思わず満足の吐息。「炊き方の違い」が生む「うまさの違い」に納得の様子だった。