高山一実「乃木坂工事中」で培った“MC力・トーク力・表現力”、表情豊かな食リポが話題
昨年11月に乃木坂46を卒業し、これからどんな活動をしていくのかと思ったら、「美味しいもの大好き!」という理由でグルメ番組の進行をすることになった。アイドル時代に培ったはずのトーク力や、小説執筆から学んだ表現力でどんなグルメリポートをしてくれるのか?
まずは三四郎の2人と目黒区内のとんかつ店を訪問。案内人からの指令でランプを食べることになったのだが、高山はランプを口に入れると……。
「おぉおおー! おいひい! えっ、衣の味が美味しいんですよ。甘くて。とんかつの断面見えた時に脂のところがあると、うわっと思うんですけど、全部きれい!」
この間、驚いて目を丸くしたり、美味しさに目を細めたり、やたらと表情が豊か。言葉よりも表情で攻めるタイプのようだ。店長オススメの雪塩で食べると……。
「うーん! うんうんうんうん! 美味しいです! 合います! ふふふふ。これはほほおちです~!」
ひたすら目を細めて、旨さを表現する高山。やはり表情推しのようだ。「もうちょっと説明しろよ!」と感じた視聴者もいたかもしれないが、ゲストが食レポをした後に高山が話すため、高山が説明しすぎるとトゥーマッチなのだ。だからこその顔芸。それでいい。