秦瑞穂、お気に入りは「ジャケットのグリーンのチューブトップ」
グラビアを中心に活躍中のタレント秦瑞穂が、3月20日に23枚目となるイメージDVD「Lofty Dream」(ラインコミュニケーションズ)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
昨年秋に、沖縄で撮影された本作。「今回はチラリズムから始まる妄想劇みたいな感じで、前屈みになったところの胸の谷間がチラッと見えて、そこから男性の妄想が始まっていくというストーリーになっています。
今作の『Lofty Dream』というタイトルが“高嶺の花”という意味らしく…すいません(笑)。ちょっとお姉さん的な人と南国で出会ってそこから始まる妄想のストーリーなので、ちょっと年上の女性が好きな方にはぜひ見ていただきたいです」と、全体的な展開を紹介した。
印象的なシーンについて「干物女っていうんですか? かわいい部屋着じゃなくて、ジャージー姿にちょんまげヘアして眼鏡をかけてゲームをして…というシーンがあるんですけど、それが結構普段の自分と似ている部分もあって(笑)、ゲームとか漫画とか大好きで、実際に実家に帰った時とかは中学校のジャージーで寝たりもしているので。そういう話をしたら『面白いね』となって採用していただきました」と、ある意味“素”の姿が垣間見られるシーンを提示。
ほかにも合気道のシーンもあるそうで「道着って言うんですか、初めて着て、その道着がちょっと崩れてきて、さらし衣装もあったり今回初挑戦で、新鮮で楽しかったです。『やー!』とかやりました(笑)」と、撮影を振り返った。
中でもお気に入りの衣装について「ジャケットのグリーンのチューブトップ衣装は、これは展開後なんですけど、展開前はタイトなオフショルのミニニットワンピースを着てて、普段はそんなにタイトで露出のある洋服を着ないので、『大人だぁ…』と思ってドキドキしました。
でも恥ずかしかったのは、メイド服ですかね。32歳なので…『まだメイド着ていいんだ』というのと、メイドの衣装が、背中がガッツリ開いているワンピース水着を着たんですね。そこまで背中を露出しているのが、たぶん今までのDVDでも初めてだったので、背中のラインとか結構褒めていただくこともあって、ゆっくり見ていただけたら思います」と、呼び掛けていた。