森咲智美、こぼれ落ちそうな涙をこらえて感謝の弁「周りの方に支えてもらって今の自分がいる」
グラビアアイドルの森咲智美が、4冊目となる写真集「Nectar」(講談社)を発売。リリース記念イベントに出席した森咲が囲み取材に応じ、これまでの活動を振り返った。
今回の写真集は、通常版と共にスペシャルエディションとして豪華版という2種類で展開されている。2つの違いについて森咲は「通常版の表紙はあざとかわいい感じにしてみました。一緒に森咲も選ばせていただいたんですけど、このあざとい感じからの“これがこう”(裏表紙を公開)。後ろはもう透けちゃってますね(笑)。透けちゃっているんですけど、このギャップを楽しんでもらいたいと思って、表紙にもこだわってみました。さらにカバーと取った本表紙もインパクトのあるものにしたくて、こんな感じで…お尻どーん!みたいな、お尻好きさんにもたまらないんじゃないかなと。ここまでこだわりました。
今回は20代ラストの作品ということで、ストーリーというよりは森咲智美をいっぱい詰めたかったので、瞬間瞬間でいろんな森咲智美が見られるかなと思います。あざとい森咲だったり、大人っぽい森咲だったり、レトロな森咲だったり、ちょっとあどけない森咲だったり、本当にいろんな森咲智美が見られるので、通常版でも十分満足していただけるかなと思うんですけど、より森咲を知ってもらいたく、今回は豪華版も作らせていただきました。ありがとうございます! めちゃくちゃ大きいです!
表紙も通常版と豪華版で変えて、豪華版はきれいな感じにしてみました。横乳もちゃんと出てて、私らしい表紙になったと思います。からの、“これがこう”(裏表紙を公開)。とってもこだわってみました。布1枚…レース1枚で隠している感じの森咲です。中身も通常版と本編は一緒なんですけど、そのほかに、森咲のパーツ…アップの頭から指先まで部分部分で撮った写真が詰められているので、よかったら見てもらいたいと思います。イメージDVDも付いてますし、あと1時間ほどのインタビューもしていただいたので、今の気持ちが伝わってくれればなと思います。(インタビューでは)すごくほじくられ(笑)、泣いてしまいました、感極まって。うれしくてうれしくて…ここまでこられたというシーンもあるんですが、素直な今の気持ちを話しているので見ていただければなと思います」と、それぞれ渾身の作品について熱く解説した。
グラビアアイドルとして第一線で活躍してきた森咲。今回は20代ラストの作品ということで、これまでの活動を改めて振り返ってもらった。「濃い20代だったなと思っていて、グラビアアイドルになったというのもありますし、グラビアアイドルをやっていくうちに、“グラビア・オブ・ザ・イヤー”を頂いたりとか、写真集もいっぱい出させていただいたり、いろんなことを勉強してきたなと。3月にオープンしたメンズエステなんですけど、そういう経営も勉強させていただいて、バラエティーも…毎日刺激が多くて、自分の番組も持たせていただいたりとか、本当にいろんな面で勉強できた20代…濃い20代だったと思います。
これからの目標だったり、今後やっていきたい前向きな気持ちだったり、あとは不安な気持ちだったり、DVDを見ていただけたら分かると思うので、そういうものもいっぱい詰め込んで、普通の写真集よりも濃いものになったと思います。本当にありがたいことに、周りの方に支えてもらって今の自分がいると思っているので、ありがとうの気持ちがいっぱい詰まってます…今でも泣きそうです…泣くつもりなかったのにやだぁ~」と語り、こぼれ落ちそうな涙をこらえて、感謝の気持ちを口にしていた。