朝比奈りる、初めてのゴールド水着に歓喜「真剣にセクシーなシーン」
グラビアを中心に活躍中のタレント朝比奈りるが、3月24日にファーストイメージDVD「いけないHR」(ギルド)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
記念すべきファースト作品を実際に手にした朝比奈は「撮影会ではあまりこういう衣装(ジャケット写真のような変型衣装)を着ないので、新鮮で、ファンの方も驚いていました(笑)」と、まずは元気にあいさつした。
今年1月頃、千葉の“学校スタジオ”および都内のスタジオで撮影された本作。「学校で、先輩の役をやらせていただきました。眼鏡っ子で、ジャージーを着ている女の子なんですが、後輩をたぶらかすシーンが多々あって(笑)…制服も着ました。久しぶりの制服で、普段コスプレとかで制服を着たりもするんですけど、セーラー服を着ることはあまりなくて、私の中ではすごい憧れだったのでうれしかったです」と、お気に入りシーンをアピールする。
ほかにも印象的なシーンについて「私、音楽センスが皆無なんですけど、初っ端から木琴を弾くシーンがあるんですよ。結構長めで弾いてと言われて、適当に弾いていたら監督さんに悪魔の曲と言われました(笑)。斬新な曲を披露したみたいで、ニヤニヤしながら木琴をたたくというシーンから始まります! 吹奏楽部設定だったのに、木琴が弾けないというシュールなシーンからスタートします」と照れ笑い。
また、同じ事務所に所属するグラビアアイドル乃木結夢との共演シーンもあるという。「一緒に野球をしたりしているんですけど、私、運動神経も悪いので(笑)、すごい野球を披露してしまいました(笑)。サンプルの時点で、バットの持ち方がヤバいみたいで(笑)」と、意外な見どころを提示した。
さらに今回、初めてゴールドの水着も着用したそうで「ゴールドの水着のシーンはセクシーに撮れたんじゃないかなと思います。ベッドでいろんな角度から撮ったり、ボールに乗ったり、弾んだり、普段の私からは想像できないような、真剣にセクシーなシーンだったので、私も見た時にビックリしました。ゴールドの水着を着たことがなくて、すごくうれしかったです。ちょっと濡れている感じで(笑)」と、新たな衣装に喜んでいた。