岸明日香「尻フェチに刺さる」メモリアルな写真集は“集大成”
女優やモデル、グラビアアイドルとして活躍中、デビュー10周年と自身の30歳を記念して3月14日(月)に4冊目となる写真集「Culmination(カルミネーション)」(SDP)を発売した岸明日香が、都内でお渡し会イベントを開催。囲み取材に登壇した岸が、作品の見どころなどを語った。
今作の見どころについて岸は「とにかく尻フェチに刺さる(笑)、作品になったんじゃないかと思っていて、今までグラビアの撮影でお尻をフィーチャーされることがなくて、割とド正面の写真とか多かったんですけど、今回カメラマンの曽根将樹さんが発掘してくれて。撮影してく中で『お尻めっちゃいいじゃん!』みたいな感じで、現場でも『お尻寄りにしてもいいんじゃない?』くらいの感じで褒めていただいて。私も『そうかなぁ~』みたいな、あまり自分のお尻を見ることはないんですけど、写真が上がってきたときめちゃめちゃすてきな感じに仕上がっていて、『ちょっとこれ、お尻…いいな、自分…』みたいに、自画自賛するくらいのいいお尻ショットがいっぱい撮れたと思います」と、メモリアルにふさわしい出来に胸を張った。
撮影中のエピソードについて「車の免許を写真集のために取ったんですよ! 教習所以外での運転が写真集の撮影で、初運転が外車だったという(笑)。カメラマンさんが『死にたくない…』と言いながら運転していたんですけど(笑)、私は楽しく運転しながら撮影させていただきました」と、かなりレアな撮影現場の様子を伝えた。
とはいえ、撮影以来早くも“ペーパードライバー化”しているという。「それがなかなか機会がなくて…。まだ高速を走ったことがないので、ちょっと今年は頑張って高速に乗りたいなと思ってます。実技でいうと、S字クランクはうまかったと思います(笑)。自分では思っているんですけど…」と苦笑いを浮かべていた。