新人グラドル桃々さや、印象的なシーンはゴールドの水着「腰振りダンスを激しく踊っています」
グラビアを中心に活躍中のタレント桃々さや(もも さや)が、3月25日にファーストイメージDVD「ととのいました」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。
昨年11月頃、沖縄にて撮影された本作。出来上がった作品を実際に手にした桃々は「出来立てホヤホヤでうれしいですね。自分でも見ました!ニコニコしながら最後まで見ちゃいました」と、まずは初々しくあいさつした。
続けて「セリフを覚えるのが初めてで、やはり大変で、ちょっと寝るのが遅くなってしまって、ちょっと泡盛を飲みつつ(笑)、セリフを覚えるということがありました」と、初めての撮影の裏側を明かした。
そんな記念すべきファースト作品では、アナウンサー(OL)役に扮(ふん)した桃々が、上司やADさんとの“いろんなこと”が描かれる。「最初はパソコンを打つようなシーンから始まるんですけど、そこからだんだんえっちなシーンが繰り広げられていきます。私の好きなシーンは洗車のシーンとジャグジーのシーンですね」と、オススメのシーンを紹介。
また、印象的なシーンについて「ゴールドの水着のシーンなんですけど、ダンスシーンになってます! 私がTikTokで、“ダメ男製造機お姉さん”として腰振りダンスを披露しているんですけど(笑)、それにちなんだ腰振りをしているダンスを激しく踊っています! あとは車の中で、アメをなめるシーンがあるんですけど、初めてこんなにもアメをなめたので(笑)、こんなに喉が渇くんだと思ってビックリした思い出があります(笑)。でもすごくセクシーなシーンになっているかなと思います」と、初めての体験に意外な感想を口にした。
中でも一番恥ずかしかったシーンについて「最初の“疑似”というか(笑)、えっちな感じのシーンが最初のアメだったので、このシーンが最初に撮影したというのもあって、すごく恥ずかしかったですね」と照れ笑い。
そんな体当たりで臨んだ1st作品。「作品に点数を付けるとしたら?」との問い掛けに、桃々は「80点です! ファーストというのもあったので、表情とかセリフとかもう少しうまく言えたらよかったなと思いました。もう少し、体も仕上げていきたかったかなと思いました。一番は表情ですかね」と、次回作以降への課題を挙げていた。ちなみに作品のタイトル「ととのいました」にちなんだサウナのシーンは、今回はないとのことだった。