2022-04-29 17:00

乃木坂46梅澤美波「先輩たちの偉大さに改めて気付いて 今じゃなくて先を見られるようになりました」

――以前は「これから3期生が乃木坂46を引っ張っていく存在になる、と言われてもピンとこないんです」と言ってましたけど、本格的にその時代がやってきたと思うんです。

梅澤美波 そうなんですよ。特に今回の『帰り道は遠回りしたくなる』は3期生が6人も選抜入りしてるし、フロントには私を含め3人も立たせていただいているので、本当に「今後の乃木坂46を背負っていく期になっていかないと」って感じてます。このシングルで西野(七瀬)さん、若月(佑美)さんがいなくなってしまうのはグループに対しても大きいことだし、代わりになる人がいないのはわかる……だけど、その穴を埋められるような存在に私たちがなっていかないと。今後もどんどん先輩たちが卒業していくことになるから、次の乃木坂46を背負っていかないといけないんだなって感じてます。

――背負っていくことに対して、不安とワクワクはどっちが大きいですか?

伊藤理々杏 不安です、不安。

梅澤美波 圧倒的に不安だよね。

伊藤理々杏 元々、乃木坂46が好きでオーディションを受けた子が3期生は多いので。自分たちがずっと見てきた人たちがいなくなることを想像できないというか……どうしたら良いんだろうと、考えてしまうことがあって。前向きに捉えないといけないって分かってはいるんですけど、やっぱり寂しさはあるし、「その穴を埋められますか?」と聞かれて、すぐに「はい!」と言えるほど実力がないことは自分が一番わかっている。ただ……不安は大きいですけど、先輩との差を埋めるのは自分が頑張れば良いだけの話だよなって。

梅澤美波 正直、ファンの方が一番不安に感じてると思うんですよ。「自分が見てきた乃木坂46が変わっていくんじゃないか」って。だけど、今の乃木坂46の勢いを保っていきたいし、むしろ、それ以上に行ってやるぐらいの気持ちでいないと。4期生も入ってくるから、いつまでも新人とは言ってられないし、とにかく今一番踏ん張らないといけない時期だってわかる。だからこそ、少しでもグループの支えになれたらと思ってます。

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING23:30更新

  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  6. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  7. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  8. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 「死ぬ気で守る」2作連続で“センターに最も近い”乃木坂46 池田瑛紗の叫び続けた「魂の言葉」
  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  6. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  7. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  8. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 「死ぬ気で守る」2作連続で“センターに最も近い”乃木坂46 池田瑛紗の叫び続けた「魂の言葉」