乃木坂46佐藤楓「モデルさんになって いつかランウェイを歩いてみたい あれだけの時間を1人で独占するのはスゴイなって」
乃木坂46・佐藤楓にインタビューを実施――。成長著しい3期生の中でも、佐藤楓は特に目立つ存在となっている。洗練されたビジュアルが人気爆発の予感を抱かせ、本人もデビュー当時より自信がついてきたに違いない。このグラビアではそんな彼女の私生活を覗いてみよう。(BUBKAアーカイブ…今回は、2018年11月号より乃木坂46・佐藤楓をピックアップ。記事の情報は発売当時のもので最新のものではありません)
塾通いの日々
――今回は佐藤さんの過去・現在・未来に迫りたいと思います。
佐藤楓 わあ、ありがとうございます。
――先日、『乃木坂46佐藤楓の世界バドミントンが46倍楽しくなるTV』で潮田玲子さんと共演されて。
佐藤楓 観ていただいたんですね! ありがとうございます。
――念願だった“スポーツに関わる仕事”が実現しましたね。
佐藤楓 そうなんですよ。バドミントンが大好きで、中学・高校の間は部活漬けの毎日だったから。大人になっても大好きなバドミントンに関われたのが、すごく嬉しかったです。しかも、潮田さんと共演しただけじゃなく、打ち合いもできて。ずっと夢の中にいるようでした。
――そもそも、バドミントンを始めたきっかけは何だったんですか?
佐藤楓 大した理由はないんです。中学1年生の時に、いろんな部活を見学する機会があって。本当は入るつもりじゃなかったんですけど、友達がバドミントン部を観に行くから、私もついて行ったら思いのほか楽しくて入りました。いざ入部してみたら、平日や土日も朝から練習で。中学と高校の記憶は部活のことばっかり。
――部活に打ち込んでいた頃から、アイドルになりたいと思ってました?
佐藤楓 将来のことは全然考えられなくて。ぼんやりと「アナウンサーになれたらな」くらいしか思ってなかったです。「なりたい!」じゃなくて何となく「なれたら良いなぁ」程度でした。