乃木坂46佐藤楓「モデルさんになって いつかランウェイを歩いてみたい あれだけの時間を1人で独占するのはスゴイなって」
原監督に会いたい
――佐藤さんは乃木坂46に入って何が変わりました?
佐藤楓 性格がかなり変わったかも。昔と比べたら自分から喋れるようになったし、声のトーンも上がって。乃木坂46に入ってから、明るくなったのかな。
――3期生では誰とよく喋るんですか。
佐藤楓 (向井)葉月、(岩本)蓮加、梅(澤美波)、(阪口)珠美、(大園)桃子ですかね。葉月は同じ女子高出身だから、すごい気が合うんです。ノリも笑いのツボも同じだし、なんでも話せる。珠美とはよく2人でごはんを食べに行きます。昨日も一緒に食事をしたし、外食する時は珠美率が高いですね。桃子は一緒にディズニーへ行ったり、いろんなカフェも行ったり、最初からめっちゃ仲良かったです。
――この2年間で3期生の成長については、どう感じてます?
佐藤楓 特に桃子の成長は目覚ましいですね。MCや歌を含めてステージで堂々としてる。去年は緊張でライブ前に泣くことがあったんですけど「逃げ水」でセンターを務めたり、何度も選抜に入ったことで、そんな姿を全然見せなくなって。改めて成長をしたな、と思います。
――では、乃木坂46に入って自身のターニングポイントはどこでしょう?
佐藤楓 舞台『3人のプリンシパル』かな……。舞台を通して、何事も諦めなければ最後の最後に結果がついてくる、と思えたんです。あとは最初に話した『乃木坂46佐藤楓の世界バドミントンが46倍楽しくなるTV』も大きいですね。自分の中で新しい道を開けた気がして。
――次の目標はなんですか。
佐藤楓 夢はスポーツの応援サポーター。
――『乃木坂46 3期生スペシャル』でも話してましたよね。佐藤さんは自分の好きなことを仕事に繋げる意識が高い気がして。
佐藤楓 嬉しいです! そういう活動が理想ですね。スポーツに関するお仕事をしたいと思っていたから、ブログやテレビでもアピールしてましたし。