櫻井翔、“近い未来は”ジムでスイミング、“遠い未来は”…?
櫻井翔が、都内で開催された「メニコン 遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』新CM発表会」に出席。CM撮影のエピソードなどを語った。
3月7日(月)より全国で放映される新CMでは、櫻井がコンタクトレンズ越しに「遠くの櫻井さん」と「近くの櫻井さん」の一人二役を演じている。
完成したCMを見た櫻井は「僕も先ほど初めて完成版を見たんですが、近くの僕と遠くの僕が同じ画角にいて不思議な感じで面白かったです」と率直な印象を明かす。
「あそこまでのアップってなかなかないので、放送されている様子を想像して恥ずかしくなりました」と、意外な感想も飛び出し、「これだけアップだと眉毛の動き一つに意味が出てしまうと思い、眉毛を動かさず真っすぐカメラを見た方がメッセージが伝わるかな?など監督と相談しました。最終的にはスッと前を真っすぐ見るカットが採用されていましたね」と演技のこだわりを語った。
また「一人二役」を演じたことについて「遠くの僕と近くの僕の動きを合わせるために、現場では『カチ、カチ』というクリック音を流しながら撮影しました。普段MV撮影の時は使用しますが、CM現場ではあまりないので不思議な感じがしました」と撮影を振り返った。
遠近両用コンタクトレンズにちなみ、櫻井が “近い未来”“遠い未来”で実現したいアクティブなチャレンジについも明かした。まず“近くの未来”に送ってみたいアクティブライフとしては『ジムでスイミング』と発表。普段通っているジムにはプールがなく、何度か区民プールに行ったこともあるそう。「やっと『ここいいな』というジムのめどがついたのでこれからトレーニング用の水着を買おうと思っています」と意気込んだ。
一方、“遠くの未来”に送ってみたいアクティブライフとしては『カナダでスキー』と発表。国内でのスキーには15、16年前から毎シーズン訪れており、今年もすでに行ってきたそう。「なぜ遠い将来かというと、今カナダに行くと雪山にこもるよりも観光したくなっちゃうだろうなと。そういう気持ちが収まって、雪山にこもれるようになるのはもう少し年齢を重ねてからかなと思い遠い将来に訪れたいなと思っています」と、アクティブなプライベートを語っていた。