【独占】NMB48坂下真心&坂田心咲、人生初取材!難波に吹く新しい風
――ちなみに、50mは何秒ですか?
坂下 7秒1です。
坂田 私は7秒2です! 陸上でした。
――いつか直接対決するしかないですね。坂田さん、自己紹介をお願いします。
坂田 まこち(坂下)の後に言いづらいんですけど、陸上部に入っていたのに、そんなに運動神経よくないんですよ。特技はメイクです。まつ毛への思いは誰よりも熱いです! 毎晩、美容液を塗って、ビューラーを使う時も抜けないように気をつけています。
――動画で披露してたみたいに、次はフラフープ回しながらビューラー使いますか?
坂田 フラフープはずっと回せますけど、そんなことしたらまつ毛が抜けちゃいます!
――そうですね。すいません(笑)。NMB48の志望動機は?
坂田 私はアイドルになりたかったんです。でも、自分には無理だと思っていて、応募したことがありませんでした。で、高校に入って、進路のことを考えるようになって、普通の人生を送るのは嫌だなと思うようになって。なりたかったアイドルの夢を諦めきれないなと思っていた時に8期生の募集を知って、オーディションを受けました。自分が育った街を盛り上げたいなと思っています。
坂下 昔からアイドルが好きで、憧れを抱くようになりました。部活と勉強を両立してたんですけど、さかたんと同じで、この先の人生を考えた時にみんなと同じ道を歩むのが嫌で。自分の道を進みたくて、応募しました。
――自信はありましたか?
坂下 なかったです。三次審査のダンスがひどくて(笑)。絶対落ちたと思いました。お母さんに、「あんたは受かる気がする」と言われてはいたんですけど。
坂田 私はありました! 80%くらい。三次に受かった時点で入れると思っていました。
――合格したのは14人だけど、最終セレクションでは倍以上の人数がいました。すごい自信ですね。
坂田 半分も減ることになるなんて、その時点で分かってなくて。全員受かるんだろうなって勝手に思ってました。