NMB48梅山恋和&本郷柚巴が若宮健嗣大臣を表敬訪問!
アイドルグループNMB48の梅山恋和(ここな)と本郷柚巴(ゆずは)が、若宮健嗣消費者及び食品安全担当大臣を表敬訪問。「成年年齢引下げに伴う消費者教育全力キャンペーン」をアピールした。
消費者庁では、昨年11月から今年1月にかけて「18歳から大人になる気持ち」をテーマとする動画を募集するイベント「18歳から大人!ゆりやんとつくるラップ動画チャレンジ」を実施。梅山と本郷は、その応募作品の見本となるモデル動画に出演し、成年年齢引き下げをPRしてきた。今回はその強化に向け、若宮大臣を表敬訪問することとなった。
本郷は「私は19歳で、来年二十歳になるんですけど、大人の一歩を踏み出すということで、大人になっても子供の頃の初心を忘れたくないなと思っているので、今回このような動画を作らせていただきました」。梅山は「特に振付が決まっていなかったので、私なりに音楽に乗りながら、ゆりやんさんのラップに合わせてノリノリで踊ってみました」とそれぞれ動画撮影への思いを明かした。若宮大臣からは「普段からいろいろやってらっしゃるのでうまいですよね」と太鼓判。
4月から“成年”年齢が引き下げとなる。梅山は「車の免許ずっと取りたいなと思っていて、車の免許を取ったら車の購入の契約をしてみたいなと思います。運転したいです!」。本郷は「クレジットカードをまだ使ったことがないので、自分で作って、大人の買い物をしたいなと思います」とそれぞれ憧れを口に。若宮大臣からは「使い過ぎもちょっと怖いですよね、カードの場合は」と注意喚起が。
また若宮大臣は「契約上困ったことがあったら、消費者庁が問題を解決していく。消費者ホットライン『188』にお電話してください」と呼び掛けた。そして若宮大臣は大阪万博も担当しているそうで「お二人も大阪ですよね。ぜひ万博も楽しみにしていただければと。もしかたらまたご協力いただくこともあるかもしれませんので、どうぞよろしくお願いします」と、二人にも協力を仰ぎ、二人は笑顔で「よろしくお願いします! ありがとうございました!」と応え、懇親会を締めくくった。