AKB48“フレッシュ”メンバーのライブ!山内瑞葵「こんなに大きなステージで」
ここでしか見られないユニットが続々登場
『青空カフェ』『MARIA』など6曲を披露し、稲垣香織・原案によるミニ⼨劇「AKB48を超える伝説のアイドルグループ誕生までの物語」が開演。稲垣の独特なペースで展開するコミカルな演技で会場を盛り上げた。
ドラフト3期生による『清純フィロソフィー』を筆頭に、16期生・ドラフト2期生メンバー&馬嘉伶と、加⼊期ごとのメンバーパフォーマンスが続く。『Bye Bye Bye』『純情主義』など4曲⽴て続けに披露し、会場のボルテージも最高潮に。終盤は『黄金センター』『法定速度と優越感』などの人気曲5曲をノンストップでパフォーマンス。山内が「(次の曲を)こんなに大きなステージで披露させていただけることがすごくうれしいです!」と感極まりながらもあいさつし、シングル初センターを務めた楽曲『失恋、ありがとう』を披露した。
フレッシュメンバーが新しいAKB48を引っ張る!
アンコール1曲⽬は『根も葉Rumor』。全力の“どえらいダンス”で最後まで魅せます。『恋人いない選手権』『ファースト・ラビット』を披露し、浅井が「この瞬間、私たちのできる全力を出そうと頑張ってきました。この景⾊に感動しました。先頭に⽴っていけるメンバーが増えるように頑張ります!」とフレッシュメンバーを代表してコメント。最後は『少女たちよ』でフレッシュコンサートは終幕を迎えた。
昨年の12月に組閣が発表され、フレッシュメンバーの中から田口と浅井が次期チームキャプテンに。フレッシュさの中にも、新チームへの期待と覚悟を感じさせた若手メンバーたちによるステージ。会場は大きな拍手で満ち、全てを出し切ったメンバーは晴れやかな笑顔でステージを後にしていた。