SKE48の新冠番組スタート!斉藤真木子ら初回収録に“呼ばれていない”メンバーが乱入
SKE48の地上波新冠番組「SKE48の未完全TV」が、1月16日(日)深夜にテレビ愛知でスタートする。このたび初回収録が行われ、初回収録に呼ばれていないメンバー16人が現場に乱入。総勢20人による負けたら即退場のじゃんけん対決&イス取り心理ゲームが繰り広げられた。
番組タイトル“未完全”は、未完成や不完全をもじった番組独自の造語。本来誤りの表現であっても受け入れて楽しもうというのが番組コンセプトとなっている。
初回の未完全ターゲットは「アイドルオーディションに参加する女子」。アイドルオーディションに参加するという10代女子のリアルにカメラが密着。アイドルとなった自分たちの経験を重ね合わせ、メンバー4人がドキュメントVTRをモニタリング。メンバーの一人・熊崎晴香の目には思わず涙が。
ほか番組では、“2歳の頃からアイドルになりたい…けど恥ずかしくてずっと言えなかった女子”“おばあちゃんが好きすぎておばあちゃんの推しアイドルになりたい女子”など、未完全ながら一歩ずつ夢に向かって進む若者たちの姿を追っていく。
SKE48劇場で行われた初回の収録には鎌田菜月(チームE)、熊崎晴香(チームE)、井上瑠夏(チームS)のほか、最年少センター林美澪(10期研究生)の4人が参加した。そして収録の途中には、初回なのに呼ばれていないと斉藤真木子(SKE48キャプテン)が他のメンバーを引き連れ現場に乱入する場面も。