乃木坂46新成人8人が出席!久保史緒里「新・華の2001年組世代」
乃木坂46の三期生の久保史緒里、阪口珠美、中村麗乃、四期生の遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、北川悠理、佐藤璃果が、グループのゆかりの地でもある「乃木神社」にて執り行われた新成人式に出席した。
乃木坂46のメンバーが、「乃木神社」で初めて新成人式を開催したのは2013年。当時成人を迎えたのは、衛藤美彩・白石麻衣・橋本奈々未・松村沙友理の4人だったが、今回で実に10回目となる乃木坂46の新成人式となった。
出席メンバー感想
久保史緒里:中学3年生の時にグループに加入して、もう20歳になったんだなぁという実感と、乃木坂46の10周年と、このグループの成人式がちょうど10回目というタイミングに、自分たちが成人式を迎えることができたことを本当にうれしく思います。
遠藤さくら:早く大人になりたいと思っていたので、20歳になったことを本当にうれしく思っていますし、こうして8人で成人式を迎えることができたことを本当にうれしく思っています。
賀喜遥香:自分自身、何が大人になったのか、よく分からないところもありますが、20歳になったことでお酒を飲めるようにもなり、これからの20代が本当に楽しみで、いい大人になりたいと思います。
阪口珠美:20歳という年齢に憧れを持っていましたし、乃木坂46の成人式も憧れではあったので、そこに自分も参加できたことを本当にうれしく思います。
佐藤璃果:20歳を迎えても実感が湧いていなかったんですが、グループの成人式を迎えようやく実感が湧いてきました。大人としても、乃木坂46の一員としても、頑張っていきたいと思います。
金川紗耶:仲のいい妹の面倒を見るのがとても好きなので、妹にお年玉とかをあげて、1人の大人として接していければと思っています。
中村麗乃:10代で過ごした時間が本当に楽しくて、20歳を迎えたくないなぁという気持ちもありましたが、実際20歳になってみて、逆にこれからの時間が楽しみだと今は感じています。
北川悠理:実感が本当に湧いていなかったんですが、本日の成人式でようやく実感が湧いてきましたし、先輩や同期のメンバー8人でこの日を迎えられたことを奇跡の1日だと感じています。
●●世代
また、「2022年度 新成人を迎えたメンバーを●●世代と銘打つなら?」との質問には久保史緒里が「皆さん、既に乃木坂46を卒業されていますが、1994年生まれの先輩方が7人で成人式を行い、“華の94年組”と命名されていましたが、私たちの世代は過去最大となる8人での成人式ということもあり、大変おこがましいんですが、先輩方の名をお借りして、“新・華の2001年組世代”こちらでお願いできればと思います!」と、力強く語っていた。