2022-01-07 19:00
乃木坂46鈴木絢音主演舞台「六番目の小夜子」開幕!『気合を入れて頑張っていきたい』
役作りや演じる上で工夫した点について鈴木は「動きを制限するのが、自分の中ですごく苦労しました。ずっと動いている人間なので、ミステリアスさを出すためにピッと止まって演じています」。
“Jホラーの父”とも呼ばれる鶴田法男氏が総監督を務めている本作。“ホラー指導”について鈴木は「セリフの言い方は、普段やっている感じとは違う感じで教えていただいて、それが怖さにつながっていたらいいなって思っております」。
年始の上演ということで、2022年の抱負を求められた3人。鈴木は「のんびりと、生きていけたらいいかなというふうに思います(笑)」。「珍しい抱負だね?」と高橋から優しいツッコミも。尾碕は「気取らず、気負わず、気楽に…この3つの“気”を大事に、のんびり、生きていけたらいいなと(笑)。自分らしく過ごせたらなと思ってます」。高橋は「若い後輩たちがいっぱいできて、追い抜かれるか心配なんですけど。とにかく生き急いで、とにかく生き急いで(笑)、高橋健介ここにありという感じで、やっていけたらと思います」。