渕上ひかる、グラビア的チャームポイントは「ボディーのトータルバランスとお尻」
グラビアアイドルの渕上ひかるが、ファーストイメージDVD「お姉さん先生」(竹書房)を発売。リリース記念イベントに出席した渕上が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
学生時代はハンドボールに打ち込んでいたという渕上。その実力はインターハイレベルだという。今作には、そんなハンドボールをするシーンもあるそうで「元々小学校から高校卒業までハンドボールをずっとやってて、その経験があるので、『じゃあハンドボール入れようか?』と言ってくださって。でも水着でやるとは思ってなくて(笑)。水着というか下着?下着姿でハンドボールを持つとは思ってなかったんですけど、新鮮な感じでしたね(笑)。新鮮というか…面白かったですね。出来としては、もうちょっと飛べたかなと(笑)」と、レアな体験に苦笑いを浮かべた。
ただ、それでも今作全体の出来としては「85点」と自己採点。「15点足りないというか、もしこの後、作品が続くのであれば…という期待を込めた15点です。この次があることを願って」と、その理由を打ち明けた。
そして今回が、グラビアデビュー作となる渕上。そのきっかけについて「事務所から撮ってみないかというお誘いと、竹書房さんとの企画と。私でいいのであればということでファーストDVDを撮らせていただきました。グラビアは去年のはじめ、ちょうど今頃から始めて…1年になるんですけど。去年がグラビアに関わらせていただいた1年だったので、DVDのお声を頂いた時は半年くらいしかたってなくて、本当に大丈夫かなという気持ちはあったんですけど、うれしかったですね」と当時を回想する。
今後の目標に関しては「グラビアで雑誌の表紙だったり、DVDもそうですし、いろんな分野でトップに入れるようなモデルさんになりたいなと思ってます。元々役者業を目指して芸能界入りして、舞台やドラマ、映画に少しだけ出演させていただきました。それもやりつつ目指しつつ、グラビア活動も自分の何かプラスになると思ったので、DVDこそそうだと思うんですけど、演技や自分が学んできたことが生かせているなと思いますので…演技もやっててよかったです」と、これまでのキャリアを振り返った。
ちなみに、目標する人物には長澤まさみの名前を挙げ「演技とか…ギャップというか、普段(バラエティー番組等で)は朗らかだったり、元気だったりするんですが、演技に入るとそのギャップがあって、小さい頃から憧れています」と告白した。
なお、自身のグラビア的チャームポイントについては「ボディーのトータルバランスとお尻ですかね」とアピール。最後にこの日の衣装について「結構お気に入りの水着なんですけど、上は三角ビキニで、お尻がTまではいかないけど、しっかりお尻がきれいに出るので、そこがポイントです」と、抜群のスタイルを披露していた。