SKE48、ユニット曲特別公演対抗戦結果発表
「SKE48 ユニット曲特別公演 対抗戦」の開票イベントが、本日、12月30日、SKE48劇場で行われた。
新型コロナウイルスの影響により劇場公演で披露できていなかったユニット曲をメインに構成された同イベント。各チームのリーダーは6期生の6人(青木詩織、井田玲音名、鎌田菜月、北野瑠華、熊崎晴香、日高優月)が務めた。
全6グループで対抗戦を行い、ファン投票により優勝したチームには2月に再度公演出演の機会が与えられる他、テレビ出演やラジオ収録など、豪華な特典が用意されている。
この日の「SKE48 2021年年末特別イベント ~ユニット曲特別公演 対抗戦 結果発表会!~」には、松本慈子、青木詩織、荒井優希、北野瑠華、日高優月、井田玲音名、鎌田菜月、熊崎晴香、佐藤佳穂、末永桜花、髙畑結希、福士奈央の12人が登場。
1曲目「恋を語る詩人になれなくて」、2曲目「チャイムはLOVE SONG」で、SKE48の勢いを見せた。自己紹介では、熊崎が「皆さん盛り上がる準備はできてますか?」と煽り、末永は「(2021年)最後の公演ということで一番思い出に残る公演になったらいいなと思います!」と話した。
続いてSKE48の2021年を振り返るコーナーに。髙畑が地元香川でラジオのレギュラー番組をスタートするなど、名古屋以外の出身メンバーが、地元で活動する機会が増えたり、荒井のプロレスでの活動が印象深い年となった。
ユニットブロックでは6曲連続でSKE48のユニット曲が披露され、「狼とプライド」では、今年、年女だった熊崎と佐藤が牛のコスチュームでパフォーマンス。間奏で「来年もモーッと見ててね!」と、牛の鳴き声にかけてファンに呼びかけた。
最後のMCでは本日のメイン企画となるユニット対抗戦の結果発表が行われ、緊張した空気に包まれる中まずは6位から3位の順位がモニターに映し出された。