AKB48込山榛香、長編映画初主演「プールのシーンはリアルに溺れました(笑)」
AKB48の込山榛香が主演を務めた映画「恋愛リアリティーショー」の舞台あいさつが開催され、込山のほか、濱崎優姫、実倉萌笑、それに望月元気(もとき)監督が登壇した。
動画配信サービスで話題の“恋愛リアリティーショー”。本作はそんな恋愛リアリティ―ショーを基に、予想のできない展開が待ち受ける、今までにない世界観を描いた“サスペンスホラー映画”となっている。
本作が、長編映画としては映画初主演となる込山は「元々秋に(公開が)予定されていたんですけど、コロナ禍ということで延期になり、今日無事に上映することができて、本当にうれしいです。
私たちまだ完成版を見てなくて(笑)、皆さんの方がお先に完成版を見ているんですけど、楽しかった? これ楽しい系ですか!? 何系ですか、この映画(笑)。ブラックコメディー!? 怖かったですか? 『恋愛リアリティーショー』というタイトルなので、ファンの皆さんたちが、恋愛要素を心配していたんですが、全くなしの(笑)、怖い感じになっているので楽しんでいただけたようで何よりです」と笑顔であいさつした。
濱崎は「やっと上映できたという感じで…私は芸能のお仕事をさせていただいてから初めて出演が決まったお仕事で、やっと皆さんに見ていただけてうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」。
実倉は「ずっと楽しみで、まだ私も見ていないので、ドキドキするんですけど(笑)。早く皆さんの元にお届けできたらいいなと思っております」。