乃木坂46 6期生“開幕”ドキュメント②

撮影/森山将人
乃木坂46 6期生オーディションのキャッチコピー「世界は、ほんの一歩で変わる。」この言葉に背中を押され、乃木坂46に集った新たな希望がここにある。偉大な先輩たちと同じように、いつかあなたの世界を変える11人ということだ。そんな彼女たちが歩み始めた記念すべき一歩目を
ここに刻み込もうと思う。
1次の書類審査を通過すると、2次、3次へと進んでいく。
長嶋凛桜「3次審査は好きな曲のサビをアカペラで歌うことになっていたので、森七菜さんの『スマイル』を歌いました。顔は全然笑顔じゃなかったんですけど(笑)。4次審査は課題曲として『おひとりさま天国』を歌いました」
川端晃菜「オーディションを初めて受けたので、どんなことを聞かれるのか、とにかく不安で。会場までの移動中は、心を落ち着かせようとして、BOØWYさんの曲を聴いていました。お父さんの影響で、私も好きになったんです。テンションを上げれば、曲のノリのままいけると思って」
4次と最終審査は東京で行われた。
長嶋凛桜「東京には、かわいい水色のワンピースを買って、着て行きました! ちょっとテンションを上げようと思って(笑)。4次審査が終わって、通過者が決まった後、少し待ち時間があったんです。その時、隣に瀬戸口(心月)がいて、小柄ですごくかわいかったから、てっきり年下だと思い込んで、タメ口で「何歳なの?」って話しかけたら、自分より年上だとわかって、初手からなんて失礼なことをしたんだ……と」
瀬戸口心月「それ、覚えています(笑)。みんなの年齢を聞いたら、私より年下ばかりで。それなのにみんな大人っぽかったことに驚きました。それに3次以降は対面審査になるから、応募者のみんなと顔を合わせるんですけど、みんな気合いも入っているし、かわいいから、自分も頑張らないとなって、どんどん気合いが入っていきました。なので、オーディション用にちょっとだけいい服を買いました。鹿児島の有名なデパート・山形屋でいいズボンを(笑)」
長嶋凛桜「オーディションでアイメイクをしていただいたんですけど、今まではプロの方にメイクしていただく経験なんてあるはずなくて。机に広げられたメイク道具を見て、『わぁ~!』ってテンションが上がりました」
海邉朱莉「私は最終審査で矢田(萌華)とグループが一緒だったんですが、とっても目立っていたので印象に残っています」
取材・文/犬飼華 取材協力/宮田英一郎


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