関西人なら誰でも知ってる「淡路島の国歌」を日向坂46 松田好花が全国ネットで独唱!フット後藤、さらば森田もたまらず斉唱
本日4月12日(土)22:00~
— 日向坂46 (@hinatazaka46) April 12, 2025
テレビ朝日「THE世代感」に#松田好花 が出演いたします📺✨
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4月12日(土)放送の『THE世代感』(テレビ朝日系)に、日向坂46 松田好花が出演。番組MCのフットボールアワー・後藤輝基や、ゲストのさらば青春の光・森田哲矢と関西のローカルCMネタで盛り上がった。
『THE世代感』は、時代や世代間ギャップをテーマにしたバラエティ番組。放送では昔の懐かし映像やCM、ニュース映像などから、10代・20代の若者世代が違和感を覚えたポイントを当てるクイズが行われた。
12日放送のテーマは「熱海・伊東」。現在も人気温泉地として知られているが、80年代の映像を見返すと、令和世代が驚く当時の当たり前が次々と発覚。「夜の商店街が浴衣の人だらけ」「温泉で飲酒している」などのほか、令和チームとして参加した松田も「駅前に“勧誘”がいる!」「旗みたいなのを持って。ホテルの名称とか出しているのを見たことない」と回答し、見事正解していた。一方、熱海が舞台である尾崎紅葉の小説『金色夜叉』の登場人物「貫一」と「お宮」が映像で出てきた際には、「貫一、お宮?」とピンと来ていない様子だった。
80年代と現在の「熱海・伊東」を比べる中、大阪府出身の後藤が「関西人はあんまり熱海に馴染みがない」と発言すると、昭和チームで同じく大阪府出身の森田も「熱海はロケとかで行くけど、伊東はもっと……」とコメント。さらに森田が「『伊東に行くならハトヤ♪』。あれ、俺ら(関西人は)知らない」と温泉地にある老舗ホテルのローカルCMを話題に挙げると、後藤が「びわ湖温泉~ホテル紅葉~♪」、続けて森田も「有馬兵衛の向陽閣へ♪」と関西ローカルのCMを披露していた。
そんな2人に対し、京都府出身の松田は「今の『びわ湖~♪』は知らない……」とのことで、同じ関西出身でも世代間ギャップが感じられた。しかし、松田が歌った淡路島の老舗ホテルのCMソング「ホテルニューアワジ♪」は後藤や森田も一緒に口ずさんでおり、共通の関西ローカルCMで盛り上がり。何を隠そう筆者も関西は兵庫県出身のZ世代。松田さんの「ホテルニューアワジ♪」でエモに火が着き、久しぶりにお母さんに電話してしまっていた。「ホテルニューアワジ」だけでなく、「関西電気保安協会」「びわ湖わんわん王国」「奈良健康ランド」「箕面温泉スパガーデン」「たこ昌のたこ焼き」など、字面だけでメロディが浮かんで天才作曲家の気分になるCMが関西にはたくさんあるので、いつか松田さんには歌ってほしい。
SNSでは、「正解しているこのちゃん偉い!」「正解も出して、ローカルCMネタにもちゃんと乗っかって、さすがのバラエティ力」などのコメントが集まっていた。