HKT48田中美久、主演の“ホラー映画”をアピール「怖い気持ちになって帰っていただきたい」
出演者によるあいさつが終わり、次に主題歌を担当した「0.1gの誤算」が、主題歌決定の際の心境を明かした。
「バンドをやっていると、こういう映画の主題歌になることが一つの目標だったり憧れだったりするので、この話が来たときは、ホラー映画とは違う意味で、背筋がゾクっとしました」
また、MCからはホラー作品にちなみ、「何かホラーな出来事、不可解な出来事ありますか?」との質問が寄せられた。
田中は「つい最近あったんですよ! 車で深夜に森というか山に移動していたときに、全然誰もいないところだったんですよね。そのときに急にドライバーさんが、『急におばあちゃんが出てきたら怖いね』って言った瞬間に、傘を持った白い服を着た女の人とすれ違ったんですけど、その瞬間に消えたんですよ、その人が! 見間違えかなと思ったんですけど、でも傘を持ってて、よくよく考えたらその日雨降ってないのに、その人傘を持ってたんですよ。でも…たぶん見間違えだと思います。樹海行ってとりつかれちゃったんじゃないかと怖かったです(笑)」。
最後に田中は「監督、そしてここにいる皆さんと力を合わせて、みんなで頑張った作品になるので、たくさんの方に見ていただけたらいいなと思うし、たくさんの方に影響を与えられる作品になったいいなと思います。このあとの映画、楽しみに見てください」と大勢のファンに呼び掛けていた。