鈴木優香、中国アニメ映画「兵馬俑の城」をアピール
AKB48の元メンバーで、現在は俳優として活躍中の鈴木優香が、都内で行われた映画「兵馬俑の城」の舞台あいさつに出席した。
日中国交正常化50周年記念作品が日本初上映。中国との思い出を尋ねられた鈴木は「私、お母さんが中国人で、学生時代は毎年中国に行っていたので、いろんな思い出があるんですけど。夏休みによく帰っていたので、よく遊んでいましたね。おいしいものを食べたりとか、冬に行った時には雪が降るので、雪で遊んだりとか楽しい思い出がいっぱいです」と、エピソードを明かした。
今回は「映画祭AkibaScreening2021」のイベントの一環で、さまざまなジャンルの作品が上映される。
好きな映画のジャンルを問われた鈴木は「ホラーが好きです。怖い系がすごい好きです。怖いんですけど、そういう怖いのがドキドキして刺激を受けるので楽しいなと思います。刺激が好きなので、求めちゃいます(笑)」と意外な一面をのぞかせた。
最後に鈴木は「今日は皆さん来ていただいて本当にありがとうございます。初めて中国語の映画を見て、字幕とかも見ながら、こうやって訳すんだって思いながらすごい楽しみながら見てました。これを機に、これからも中国語を勉強したり、中国の文化を学んだりしていきたいなと思います。今日はありがとうございました」と語り、舞台あいさつを締めくくった。