乃木坂46賀喜遥香らが過酷なヒット祈願中も…林瑠奈の美脚にうっとり「菜々緒さんのポーズ」

3月30日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「38thシングルヒット祈願」の前編が放送され、林瑠奈が過酷なロケに涙する中、賀喜遥香らは林の美脚にうっとりする場面があった。
発売中の38枚目のシングル「ネーブルオレンジ」のヒットを祈願し、Wセンターを務める井上和と中西アルノ、菅原咲月、林、賀喜の5人が、ヒット祈願企画史上最も過酷と言われる氷瀑アイスクライミングに挑戦。1日目は約15mの氷瀑で練習し、2日目に本番となる約30mの氷瀑にチャレンジする。
1日目、氷瀑に向けて1時間の雪山登山からスタート。標高約2100mの雪山の整備された登山道ではない斜面を登るため、井上は「ヤバい。登る前がしんどい…」と漏らし、中西は「息が切れるのが早い…」と表情を曇らせる。
1時間の雪山登山を経て、氷瀑のふもとにたどり着いた5人は、氷瀑の存在感にあぜん。先生のお手本のクライミングを見て「SASUKEじゃん…」と苦笑いする中西からクライミングしていくことに。
「まずは半分登る」という課題を出された中西だったが、同企画に並々ならぬ覚悟を持って臨んでいた彼女は、先生の予想に反してテンポよく登っていく。意外なクライミングセンスを発揮した中西は、7分7秒で氷瀑を完登。
次は、5人の中で最年長の賀喜が挑む。事前に「5人の中で一番年上ですし、今まで参加してきた中でこういう過酷なロケのときって先輩の存在がすごく大きかったので、そういう存在でありたいなって思って」と語っていた賀喜は、3分49秒で完登。
3番手は菅原。鎌の形をしたアイスアックスを握り、氷瀑に引っ掛けながら登っていると、握る手に力が入らない事態に。そして、地上10mの高さへの恐怖と氷点下の寒さ、極度の緊張から、登りながら号泣してしまう。その後、地道に手足を動かし15分2秒かけて登り切った。
そんな中、高所恐怖症の林は1m登っただけでパニックに陥り、怖さで氷瀑の途中で体が動かなくなってしまう。しかし、懸命に体を動かし、31分15秒で完登。「足元が見えなくて怖い…」と号泣する林は、「『帰りたい…』って。あんまり思うことないんですけど。人生一しんどいです」と振り返る。
さらに、命綱に体重をかけて降りる「懸垂下降」では、さらなる恐怖にとらわれてしまう。「ゆっくりにしてください。お願いします!」「やめて、本当にもう無理」と泣き叫びながら下降する林。
そんな彼女を氷瀑の下から見守る4人は、林を鼓舞しながらも、林の脚の長さに引き付けられてしまう。井上は「瑠奈さんのスタイルが良過ぎて…」と感心し、賀喜も「脚長…。『怖いよ!』って言ってるのを見るんだけど、下から見たら脚長過ぎて。そっちに目が行っちゃって」と苦笑しきり。
その後も「菜々緒さんのポーズをしているみたいな(笑)」「美脚過ぎて…」と、とにかく美スタイルを称賛するメンバーたちに、林も「元気出ました」と泣き笑いで返していた。
次回、「乃木坂工事中」は4月6日(日)深夜0:15より、「38thシングルヒット祈願」の後編を放送予定。
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