乃木坂46小川彩、キャプテン梅澤美波との深いトークに「なんか泣いちゃいそう」

アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが、2人1組となり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ『乃木坂、逃避行。』の「SEASON2」が、1月10日(金)より映像配信サービス「Lemino®」で独占配信中。3月28日(金)から配信される「#12」は、3期生・梅澤美波と5期生・小川彩の台北旅の後編。
「乃木坂、逃避行。」は、毎回“とある”関係性のメンバー2人が「いまどうしても2人で行きたい場所」を選び、旅をプランニング。『SEASON1』では、日本各地に加え外国も訪れ、それぞれ2人きりの逃避行を満喫した。その地ならではのグルメや観光スポットを楽しみつつ、乃木坂46として、先輩として、後輩として、同期として、2人きりだから言える本音トークやエピソードを語り合い、メンバー同士の絆が深まる旅が展開されてきた。
台北旅2日目のメインイベントは、小川の希望という十份(シーフェン)での“ランタン上げ”。目的地にたどり着くまでの間、2人は街を散策する。あいにくの天気ではあるものの、大にぎわいの街の様子に驚きつつ、“おそろいのもの”を探し歩く。雑貨屋さんで目移りしながらTシャツを、そしてメンバーへのお土産を爆買いする。さらに念願の小籠包をゲットしてひと休み。
続いて散策していくと、以前梅澤が渡ったことがあるという吊り橋を発見。吊り橋を渡りながら、名物といわれている“手持ち花火”に挑戦することに。長さ30cmほどの細い筒状の花火を手に持ち、梅澤が自ら着火。想像をはるかに上回る衝撃と音に、2人の叫び声がこだまする。

雨が次第に強くなる中、2人はランタン上げまでの時間を近くのカフェで過ごす。ここでは乃木坂46のキャプテンと最年少メンバー(※6期生加入前の時点で)2人による深いトークが展開される。話題は、すでに加入が発表されている6期生について。「めっちゃ刺激的だと思うよ、後輩って。焦りもあったし…4期生が入ってくるってなった時」と、3期生の梅澤が、初めての後輩となる4期生が加入する当時を回想した。
「焦ったりする?」と、梅澤が小川に今の心境を尋ねると、「今は、一緒に活動できるのがすごく楽しみっていう気持ちが大きい」と小川。ただその一方「先輩たちみたいになりたいけど、なれるかなっていう心配はあります」と、小川は不安な一面を告白した。また“最年少”という立ち位置についても話題が及ぶ。「私は、(3期生の中では)めっちゃお姉さんの方で入ってきたけど、最年少の子は、それが一つの武器にもなるけど、それがやるせないときもあるのかなってめっちゃ思うときもあるの、今までの最年少を見てきて」と、梅澤は自身が感じてきた思いを小川に伝えた。小川は「そう思うときもあったけど、今は結果的によかったなと思う…」と、まだ何かを言いたそうな表情のまま梅澤を見つめた。
「言わないよね、あーや(※小川彩の愛称)って、大変なときとか」と、梅澤が小川の性格を知った上で語り掛けると、小川は「そんなことないですけど…あっ、なんか泣いちゃいそう」と、目に涙を浮かべて照れ笑い。優しく小川を見つめる梅澤に、小川から一昨年に上演された舞台『新参者 LIVE at THEATER MILANO-Za』での梅澤との心温まるエピソードが語られる。

そして日もだいぶ落ちてきた頃、ランタン上げに挑戦することに。4つ面に対して『健康』『仕事』『金運』『幸せ』の願いを筆でしたためていく。果たして2人が書き記した願い事とは? それぞれの願いを乗せて、いよいよランタンを飛ばす。「かないますように」「お願いします」と、上空を見上げてお祈りする2人の顔は、強めの雨に濡れてビショビショに…。
旅の締めに2人が最後にやって来たのは、西門町(せいもんちょう/シーメンディン)。梅澤思い出のかき氷屋さんに続いて、梅澤イチオシの火鍋屋さんへ。ここで2人は、この貴重な2日間を振り返っていく。

「乃木坂、逃避行。 SEASON1」振り返り
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