潮紗理菜、卒業を控える佐々木久美に「おめでとう、お疲れさま、ありがとう」

日向坂46の元メンバー・潮紗理菜が、3月28日(金)、都内で行われた「潮 紗理菜カレンダー2025.4-2026.3」(小学館)発売記念取材会に出席。撮影エピソードのほか、今後の目標などを語った。
これまでグループという中での撮影が大半だったわけだが「グループに所属していた時はメンバーがたくさんいたので、1年間のうちに1ページ自分の月があるという感じだったんですけど、今回はめくっても私、めくってもめくっても私という感じで(笑)、私自身もちょっとまだ慣れていないところはあるんですけど、いろんな私を見ていただけるっていうのがすごくうれしかったです」と、これまでとは違った撮影を振り返った。
そして潮といえば日向坂46の一期生で、“聖母”という一面も併せ持ち、ファンからもメンバーからも愛されてきた。記者からは、同じく一期生として長年グループのキャプテンとして日向坂46を牽引してきた佐々木久美が卒業することに絡め「佐々木久美さんにはどんな思いがありますか?」との質問も寄せられた。
潮は「久美とは同期でして、ずっと結成当初からやってきて、グループとしてでもですけど、個人としてもすごく支えてもらって、いつも元気をもらっている存在で、きっと私だけじゃなくて、たくさんの方にそういった元気だったり、笑顔を届けてきた久美に、まずは、本当に心からおめでとうと、そして、お疲れさまと、ありがとうと、本当に感謝の気持ちを伝えたいです」と、大親友に言葉を送った。
潮自身も今後さまざま分野で活躍していく。「まだ経験していないことがたくさんあるので、今はとにかく自分にできることを探しながら、今あるものも深めながら、いろんなことに挑戦していけたらいいなと思ってます。未来の自分へ? 今年のカレンダーを見て、『わぁ、あまり変わってないな』って、いい意味で思えるように、常に自分を磨きながら、さらにそれを超えるように、またいいものが作れるように、ずっと磨き続けていきたいです。精進します」と意気込んだ。
最後に潮からメッセージが送られた。「このカレンダーは、めくってもめくっても私が出てくるということで、365日いつでもそばに私を感じていただけたら、私もすごくうれしいなと思います。あとは、このカレンダー、こだわったポイントでもあるんですけど、終わった月の1枚1枚がピンナップのようにして、いろんなところに飾っていただけるようになっているので、その月が終わってからもぜひ楽しんでいただけたらうれしいなと思います。皆さんの毎日が少しでも和らぐような日になったらいいなと願っております。ぜひ毎日見てください。よろしくお願いします」と、深々とお辞儀した。
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撮影=菊池泰久/発売=小学館








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