2021-12-16 12:00
AKB48馬嘉伶、初主演映画で“お母さん(妊婦さん)役”に挑戦
作品の中で大変だったことについて「今回の作品の中で、私はお母さん役をさせていただいたんですけど、今までお母さんになった経験がないので(笑)、子役の方との距離感とか、どうやって演じるかとか難しかったんですけど、大橋監督にいろいろ教えていただいて、すごく心強かったです」と現場の様子を明かした。
難しい役に加え、日本語のセリフにも少々苦戦したという。「すごく練習をずっとしてて、撮影中も周りの方に教えてもらって…イントネーションとか。それも難しかったんですけど…どうでしたか?
ナレーションも演技よりも難しくて、何回も教えていただいて、撮り直しもしたんですけど(笑)、すごく自分にとっては勉強になりました」と苦労を告白。
妊婦さんを演じる場面もあり「重みとか痛みとか経験したことがなかったので、それも動画とか映像とか調べて研究してました。撮影してて重いなと思ったんですけど、よく考えたらお母さんは10カ月間ずっと、しかも何倍の重さとかつらさを感じていると思うので、それは撮影の後、お母さんに『ありがとう!』って言いました」と照れながら報告した。