「負け組の発想」日向坂46松田好花が打つのは蕎麦と博打!脳汁放出を求め続けた結果待つのは皿洗いか、それとも高笑い!?
本日3月16日(日)25:50~
— 日向坂46 (@hinatazaka46) March 16, 2025
テレビ東京「日向坂で会いましょう」は
『メンバー愛が強いのは誰だ?春のGI日向坂ダービー2025』です🏇✨
ぜひご覧ください☀️#日向坂で会いましょう#ひなあい#日向坂46https://t.co/Hb4GK5EDDz pic.twitter.com/yqPAGINK4l
毎週日曜25時20分から放送中の日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(以下、『ひなあい』。3月16日は25時50分から放送)。16日(日)の放送は、「メンバー愛が強いのは誰だ?春のGI日向坂ダービー2025」と題し、メンバーが様々な競技に挑戦し、その結果を予想する企画を実施。番組MCのオードリー・春日俊彰が決めたオッズに翻弄され、ギャンブル狂の一面をのぞかせるメンバーがいた。
通算5回目となる『ひなあい』のダービー企画。メンバーが様々な競技を行い、その1番を予想して、番組特製のチャチャコインを賭けるというもので、ギャンブル要素に加えて、どれだけお互いのことを理解しているかのメンバー愛が試された。
今回、予想を行うメンバーは松田好花・上村ひなの・髙橋未来虹・清水理央の4人。中でも松田は通算4回目の予想側としての参加で、これまでの同企画では、予想を外して番組からコインを借り過ぎた結果、地下労働施設行きとなり、収録中に皿洗いをしたことがあった。また、髙橋も借金まみれになった過去があり、この2人は今回のダービーで一発逆転、借金返済を狙っていた。なお、競馬好きの番組MCのオードリー・若林正恭が収録不在となり、代わりにハマカーン・浜谷健司がMC役を務めている。
16日に放送された前半戦では、1レース目にバレーボールのサーブの球速を競う「速まるの来た記念」、2レース目にホラーゲームをノーリアクションで完走する「リアクションそのまま杯」が開催された。
1レース目の参加者は、石塚瑶季・河田陽菜・小坂菜緒・正源司陽子・高瀬愛奈の5人で、本命はバレーボール経験者の小坂でオッズは1.1倍に。一方、運動神経に定評はあるが「猫なんで、ボール遊びが得意」とキャラ作りに余念がなかった石塚は8.5倍となった。
このオッズに大穴を予想したのが、ダービー企画で「ギャンブル狂」に変貌する松田。初めは手堅く小坂を選んでいたが、「(1枚賭けて)8.5枚返ってくると思ったら……、返済にあてられる」と土壇場で石塚に変更。この決断に浜谷から「追い込まれてる奴の賭け方」「負け組の発想」と言われてしまっていた。大方の予想通り、1番は小坂で時速53kmを記録。松田は確実に勝てるレースを逃してしまった。
しかし、2レース目では松田の勝負師としての勘が冴えわたる。「リアクションそのまま杯」には、竹内希来里・宮地すみれ・森本茉莉・山口陽世・山下葉留花の5人が参加。この5人は以前『ひなあい』でホラーゲームをやった際に、リアクションが大きかったメンバーで、誰も完走できない可能性があった。そんな5人のオッズは1レース目より高く設定され、最低でも竹内の3.5倍、最高は山下の50倍に。すると、またしても松田が「オッズ50倍が魅力的すぎて。1枚賭けるだけで50枚返ってくる」と、ギャンブル狂の血が騒ぎ、山下にベット。2レース続けての大穴狙いの松田に、「とても……正気の沙汰とは思えない……」と、テレビの前で思わず声が漏れてしまいそうになった。
スタート早々に宮地が脱落すると、森本や一番オッズの低い竹内もリアクションをとってしまい失格に。残るは6.1倍の山口と50倍の山下になると、2人はそのままノーリアクションで完走。ついに松田が50倍の大穴を当てたかと思われたが、浜谷の「終了」の合図で山下が驚いてしまい、ゴール直前で失格扱いに。松田の栄光は一瞬にして潰えてしまった。
2レース終了時点で、上村・髙橋・松田が5~8枚と少量な一方、清水は四期生ダービーからの繰り越しと2レース目を当てたことで、136枚と圧倒的大差がついている。後半戦で松田が引き続き大逆転を狙い続けるのか、それとも地下労働の恐怖から地道に賭けるのか注目だ。