日向坂46高瀬愛奈が突然の涙「盛り上げようと思って…」狼狽した春日俊彰は仕事がブレブレに

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『日向坂で会いましょう』で高瀬愛奈の立ち居振る舞いに注目が集まった
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3月2日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)では、「祝！春日俊彰46記念　モノホンの春日派を炙り出しましょう！」の後編が放送され、突然泣きだした高瀬愛奈に春日俊彰が狼狽する場面があった。

同企画は、約4年前に高瀬が発案した企画をブラッシュアップしたもので、文字通り「ホンモノの春日派」を炙り出すべく、春日との相性をはかっていく。さまざまな審査を通して、春日が認めたメンバーが「春日派」として認定される。

後編は、第二審査からスタート。1回戦は「前座王ハーフタイムショー場所取り選手権」と題し、前座王である春日によるハーフタイムショーの間に、挑戦者たちがくじで決まったアイテムを駆使して観覧場所の陣地を取り合う。挑戦するのは高瀬、山口陽世、富田鈴花、髙橋未来虹、小西夏菜実、石塚瑶季の6人。

他の挑戦者のアイテムを陣地外に出しながら、自分のアイテムで場所取りしていく6人は、ゲーム終了後、激しい戦いに疲労困憊。勝負はポップコーン柄の布の富田が勝ち、30ポイントを獲得する。

2回戦は「ハーフタイムショーベストショット選手権」を。挑戦者たちが熱唱する春日のベストショットを撮影し、春日が一番気に入った写真を撮影した者が30ポイント獲得できる。

春日が星野源の「恋」を歌う間、河田陽菜、清水理央、松田好花、上村ひなの、平尾帆夏、山下葉留花がカメラでベストショットを狙う。6人の力作が出そろう中、春日は松田の写真を選び、松田がポイントをゲットする。

総合得点上位の富田、松田、髙橋に加え、かねてから「春日派」であることを主張し、同企画の発案者でもある高瀬が最終審査に挑むことに。最終審査は「妄想カス褒めシチュエーション」。挑戦者は、自身が設定した“春日が落ち込んでいるシチュエーション”の中、会心の褒めせりふで春日を慰めていく。春日をうまく慰めることができた者が、「春日派」に認定される。

最初の挑戦者である高瀬は、「収録で全員からドン引かれた春日」という設定の中、「みんな、ちょっと待って！　春日さんはそんな変態じゃないから」とメンバーに訴えた後、春日に「そんなに落ち込まないでくださいね。私にとっては春日さんが世界一です」と慰める。だが、春日から「ド変態にさせられた」という設定への不満を理由に、“認定”を得られないという結果に。

ショックで思わず倒れ込んだ高瀬は「盛り上げようと思ってやったんです…」と漏らし、悲しさのあまり涙があふれてしまう。緊急事態に、メンバーから「泣かせた！」「サイテー！」と非難を浴びた春日は狼狽し、その後の3人の判定がブレブレになってしまっていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は3月9日(日)深夜1:50より、「コノミンの家あつまる？若林さん松田のそば食いてぇか！」を放送予定。

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