山崎怜奈、“先輩”深川麻衣とのラジオ共演を振り返る「ちょっと2人して照れましたね」
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・山崎怜奈が、都内で行われた『山崎怜奈2025.4-2026.3カレンダー(壁掛け／卓上)』(わくわく製作所)取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた山崎が、今後の目標などを語った。
今回はカレンダーの発売イベントということで、山崎にも改めて2024年を振り返りつつ、2025年の目標なども語ってもらった。「2024年は、結構“挑戦の年”だったかなと。毎年新しい挑戦をさせていただいているんですけど、NHKの高校講座でMCを1年間務めて、高校生たちと一緒に番組を作るって、自分より10歳ぐらい下の子たちと関わることって最近あまりなかったので、すごく新鮮でしたし、自分では考えない、大人だと当たり前だよねって思うようなことも、高校生だと『なんで？』っていうふうに引っ掛かったりするので、一緒に試行錯誤していく感じが自分にとっても勉強になりました」と、充実ぶりを明かす。
その上で2025年に関しては「今年は本を2冊出そうと思っています！ 私、2021年、2023年と1冊ずつそれぞれ出しているんですけど、今のところ2年周期なので(笑)、また本を出そうかなと思っていますし、今までは歴史本とフォトエッセイだったんですけど、また新しいジャンルの本を出していけたらと思っています」と、執筆活動にも意欲をのぞかせた。
また、同じ会場でちょうど1週間前、乃木坂46時代の同じ2期生・北野日奈子と相楽伊織のカレンダー発売イベントが開催されていたことに絡め、記者からは「“2期生ハウス”的な同期会もされることはありますか？」との質問も寄せられた。山崎は「全然してないんですよね(笑)。元気でしたか？ そうですか(笑)。どちらかというと、同期よりも今も現役で頑張っている後輩ちゃんたちとご飯に行ったりとか、あと、秋元真夏さんとバラエティーで共演する機会がたまにあったりして、そういう時はすごくうれしく思いますし、自分の昼間にやっている帯番組のラジオにOGの深川麻衣さんが来てくださった時は、ちょっと2人して照れましたね(笑)。彼女も彼女で、後輩がパーソナリティーやっている番組に来ると思ってないだろうし、ちょっと照れくさかったですね」と、グループ時代を懐かしそうに振り返った。
さらに記者からは、今回のカレンダー撮影では、収まりきらないくらいのいい写真がたくさん撮れたという話題に絡め「写真集はいかがですか？」との質問も。山崎は「私、グループ在籍当時に写真集を出してなくて、出したいなみたいな欲がそもそもなくて、それぐらいほかで充実していたんですけど。確かに今だったらあまり照れずに、恥ずかしがらずに写真集のお仕事っていうのも楽しめる気がします」と、こちらにも前向きの様子。
「どこで撮影したいですか？」の問い掛けに、「世界遺産検定を持っていて、1人でもヨーロッパに旅行に行ったり、あとは父が大学時代に貧乏旅行でヨーロッパを旅していた写真が残っていたりするので、その跡地じゃないですけど、父親の聖地巡礼をしながら(笑)。自分で1人旅に行って、すごく好きだったチェコのプラハの街並みとかでも撮れたらいいなと思います」と、割とすぐにでも実現されそうな憧れを口にしていた。
山崎怜奈 2025.4-2026.3 カレンダー
【壁掛けカレンダー】3,520円(税込)A2サイズ×13枚
【卓上カレンダー】3,300円(税込)A5サイズ・28P
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