「白石麻衣と同じものを感じた」乃木坂46最古参ファンの声優・佐倉綾音の1期生ロスを救ったのは「彗星のごとく現れた」井上和!
本日2月13日(木)25:00から、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に、#佐倉綾音 さんと #井上和 が出演します🦁
— 乃木坂46 (@nogizaka46) February 13, 2025
収録中なのを忘れてひたすら楽しんでいる様子を、ぜひお聞きください📻✨
収録後、幸せそうな和に「…よかったねぇ☺️」と言ってしまいました🫶#speakeasy#乃木坂46https://t.co/jQ6F85wiuz pic.twitter.com/MTWljJZUDX
2月13日(木)、声優の佐倉綾音と乃木坂46の井上和がTOKYO FM/JFMのラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(月曜~木曜深夜25時から)で共演。お互いにファンと公言する2人の対談では佐倉の井上愛が爆発。「彗星のごとく現れた」と興奮気味に語っていた。
「1期生の1年目のライブ、夏のツアーから乃木坂46が大好きで」と語る佐倉。乃木坂46以外のアイドルを好きになったことがないとのことで、「乃木坂46という概念がずっと好き」と、グループへの深い愛を熱弁していた。
佐倉は井上を推しメンと公言。初めて目にした時の印象について、「ずっと推してた1期生が卒業してしまって。その1期生の子ほど気持ちを入れて推すっていうメンバーがあまりいなくて……。急に彗星のごとく現れたのが和ちゃんだったんだよね」と語っており、井上のお披露目動画に関しても、「あの時私が白石麻衣に感じたものを(井上から)感じる!」と、かつての推しメンで乃木坂46を代表するメンバーの面影を重ねたという。
佐倉の熱いコメントに「嬉しい」と喜ぶ井上だったが、動画公開時について「学校のお手洗いでべそかいてました。『無理だー!』って、トイレで泣いてました」と、当時の心境が明らかに。自らオーディションに応募した井上だったが、「アイドルになりたい」と明確に考えていたわけでなく、コロナ禍で大好きな乃木坂46に会えないため、「受ければ会えるんちゃうか?」という気持ちだったようで、申し込みの最終日まで迷った末、「行っちゃえ!」と決断。「運よく合格した」と謙遜する井上に対し、佐倉は「いやいや、運だけじゃありませんがな。オタクから言わせてもらうと、井上和が一般人だったっていうのが信じられない」と、井上に愛を伝えていた。
放送では2人の初対面エピソードも明らかに。井上が3期生の与田祐希と食事に行った際、「友達を連れてきた」と紹介されたのが佐倉だったようで、井上は「テンパりました」と振り返った。当時、佐倉は与田とも初対面だったのだが、3人はそのままカラオケに行き、乃木坂46の『命は美しい』などを歌ったという。
また、放送で佐倉は「私のベストオブ5期生曲」として、井上の初センター曲『絶望の一秒前』をリクエスト。「カラオケに行ったら必ず歌う」とのことで、井上は「本当ですか!」と喜んでいた。プライベートでも親交があり、乃木坂46・5期生の冠番組『超・乃木坂スター誕生』でも共演経験がある2人。ラジオの最後には井上から佐倉へ誕生日プレゼントが渡されるなど、2人の仲の良さが伝わる放送となった。
SNSでは、「相思相愛な2人の対談は最高でした」や「和ちゃんを前にして、オタク全開のあやねる。白石麻衣の面影を感じていたとは」などのコメントが集まっている。