2021-12-11 00:05
櫻坂46 ANNIVERSARY LIVE終了…守屋茜&渡辺梨加のラストステージで卒業セレモニー
1曲終えると、キャプテンの菅井友香が「観てくださっている皆さんにも私たちの思いがバンバン伝わるようにパフォーマンスしていきます」とあいさつ。
続いて、田村保乃がこの1年を振り返り、「どんなときにもBuddiesの皆さんがいてくれて、皆さんと時間を共有できていることが本当に幸せです」と感謝を口にし、山﨑天は「みんなと一緒だからなんでも楽しいなと思えましたし、制作期間もみんなと楽しめたので、それもいい思い出です」と振り返る。
その後は「美しきNervous」や「半信半疑」「それが愛なのね」といった、先の全国ツアーでも披露されなかった楽曲を含む攻めの構成で、ライブはノンストップで進行。
曲間には恒例となったダンストラックも用意され、個々の技量の高さや息の合ったフォーメーションで観る者を魅了し続ける。
また、「ブルームーンキス」や「思ったよりも寂しくない」は天井から大型の球体型照明が登場し、前者では青い月、後者ではキャンプファイヤーの役割を務めるなど、この日ならではの演出に一役買った。さらに、9日公演では披露されなかった「Microscope」も飛び出し、多幸感の強いパフォーマンスを展開していった。