人気アイドルたちが“みかん色”のおそろい衣装で登壇「支配されている感じ」「動きやすい」「愛着が湧きました」
2月2日(日)、都内の劇場で映画『鬼ベラシ』タイトル&特報上映舞台あいさつが行われ、同作に出演する中村舞、信濃宙花、YUNA、HINATA、杏花、土屋神葉が登壇した。
舞台あいさつ後にはメディア向けの囲み取材も行われ、6人が報道陣のインタビューに応じた。なお映画『鬼ベラシ』は、2025年初夏公開予定。
――本日行われた映画『鬼ベラシ』タイトル&特報上映舞台あいさつの感想をお願いします。
杏花:ようやく皆さんにお知らせすることができてすごくうれしい気持ちと、公開が待ち遠しいなって思いました。
信濃宙花:撮影してから2カ月たったんですけど、早く『鬼ベラシ』とか、いろいろ言いたくてずっと毎日うずうずしていたので、やっとこれから少しずつ情報解禁されていくのかなと思うと、より楽しみです。
中村舞:今回の特報でも分かったと思うんですけど、STU48の楽曲で『雨のノック』という楽曲を主題歌に選んでいただけたので、それも今日解禁することができて本当にうれしい気持ちです。
YUNA:みんなでまたいろんなこの映画のお話をすることができて本当にうれしかったですし、早く公開したいなって思います。
HINATA:急にニュースで発表して、皆さんすごくドキドキしていたと思うんですけど、私たちのファンの皆さんはもちろん、キャストさんのファンの皆さん、そして本当にたくさんの方にこの映画が届けばいいなとすごく思っていて、今日ファンの皆さんの前で発表できてとってもうれしかったです。
土屋神葉:本当にアットホームな感じで撮影していたので、これがちゃんとスクリーンに載る映画になるんだっていうのが、改めてやっぱりプロの力ってすごいなと。監督含めて作り手側さんのその技術がすごいなって思いました。
――改めてロケで大変だったことを教えてください。
杏花:やっぱり鬼メイクになったり、元の状態に戻ったり…っていう、その変化がやっぱり。鬼メイク時間かかるんで、落とすのも結構時間かかるんです。1日に何度も鬼になったり、普通の人間になったりしなきゃいけないとかあって、それはちょっと大変だったかなと思います。
信濃宙花:ありがたいこと、すごくたくさんのシーンに出演させていただいたんですけど、スケジュールがみっちりだったので、ご飯を食べる時間がめっちゃ先みたいな…。空腹が一番大変でした。クレームじゃないです(笑)。
中村舞:結構戦うシーンがあったりして、鬼になると人間には出せないものすごい力を出せるっていう感じだったので、重いものを投げたりとか、そういうシーンがなかなか普段はやっていないので、結構苦戦したなって思う場面です。
YUNA:私は個人的な話になって申し訳ないんですけど、セリフというよりはリアクションを主にしていた側だったので、それが一番難しかったなって思います。
HINATA:人間から鬼になる“鬼化”のシーンがすごく大変だったなと思っています。監督からも細かくこうしてくださいって言われるわけでもないので、自分的に想像する、“人間から鬼になる瞬間”を表現するのがすごく大変だったなと思いますし、この映画の象徴するシーンになると思っているので、すごく大変でした。
土屋神葉:ちょうど撮影期間、胃をつぶしていたんですよ。胃がすごく痛かった時期だったんですよ。なので、初日に“五色そうめん”を食べて、あれがめちゃくちゃうまいんですけど、胃が痛いからもうおかわりができないっていうのが、もうすっごい苦痛で(笑)。なので次に行った時は、絶対完璧な状態で“五色そうめん”を食べたいと思います。
――まだ詳しいストーリーが明かされていない中ですが、皆さんおそろいの衣装ということで、何かお気に入りポイントやこだわり部分などありますか?
HINATA:バーコードとQRコード。これは、もう逃げられない感じだったりとか、いつも支配されている感じが現れているので、映画っぽいなって思います。
YUNA:動きやすいです!
中村舞:今は付けていないんですけど、撮影の時はずっと“手かせ”と付けていて、“手かせ・足かせ”っていうの付けていて、それがちょっと囚われてる感っていうか(笑)、ちょっとお気に入りです。
信濃宙花:たぶん関係ないと思うんですけど、私(胸に貼りつけられた)この番号がお気に入りで。人によって違くて、全員違うんですよ。21番を1週間ずっと背負っていたので、好きな番号は21番にしたいと思います(笑)。
杏花:撮影の時って毎朝衣装に着替えるんですけど、今回の映画はほとんど全シーンと言っても過言ではないほどこの衣装だったので、朝、10秒ぐらいで着替えられるように(笑)、ホテルでもこの格好で現場向かうことをしていたので、すごく愛着が湧きました(笑)。
――では最後になりますが、一言ずつメッセージをお願いします。
杏花:鬼北町だからこそ撮れた映画ですし、やっぱり鬼北町の大自然だったり、魅力がすごくたっぷり詰まっているので、映画を見終わった後に鬼北町に行ってみたいなっていう方が増えるとうれしいなって思います。
信濃宙花:普段はニコニコ笑顔が結構多いんですけど、この映画はバトルロワイヤルということで、顔が険しい場面が多いので、新鮮な、新たな一面を見ていただけるかなと思うので、そういった表情…物語の内容もそうなんですけど、表情や動きにも注目して見てくださるとうれしいです。
中村舞:いろんな気持ちで…キャラクターの背景だったりとか、そういうものをいろいろ考えて一生懸命挑んで撮ったので、ぜひ公開を楽しみにしていただけたらうれしいなって思います。
YUNA:今はこの衣装なんですけど、ほかにも少し衣装があったりもするので、そこの切り替えがあったり、みんなが集まるシーンとか、そういうのもすごく面白かったりするので、一つ一つのシーンの魅力にハマって見ていただけたらなって思います。
HINATA:皆さんがこのバトルに参加するとしたら、自分はどうするか…っていう部分も感じながら、ハラハラドキドキ、結末まで楽しみに見ていただければなと思います。公開が私もすごく楽しみです。
土屋神葉:鬼北町とか愛媛県とか、そういった土地に根差した作品という一面があるので、そういった観点でも、もちろん人間とか鬼とかがメインですけど、それを取り囲む自然だったりとか環境にも、ぜひ目を配っていただいて、体感していただけたらなと思っております。
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