阪口珠美、“卒業後”初のカレンダーは『出発点』先輩メンバーからの反響も
昨年、およそ8年間在籍したアイドルグループ「乃木坂46」を卒業した阪口珠美の『阪口珠美2025.4-2026.3 カレンダー』(わくわく製作所)が1月25日(土)に発売された。この日、都内で発売記念取材会が開催され、阪口が報道陣のインタビューに応じた。
出来上がりを手にした阪口は「私の好きな色だったり、好きな形だったり、全部『こういうのがいいです!』っていう理想をスタッフの皆さんにお伝えしていたので、それがまさに理想通りの形になりました。自分の意見をすごく言ったので(笑)、それを形にしてくださってすてきな写真集…じゃないです(笑)、カレンダーになりました」と、まずは満足そうな表情であいさつした。
グループを卒業してからもちろん初めてのカレンダー、そして初めてのソロカレンダーとなる。オファーを受けた瞬間について「ファンの方もずっとカレンダーだったり写真集を待ってくれている方がいたので、やっとうれしい報告ができるなと思ってうれしかったです」と喜びを口にした。
お気に入りカットには8月の1枚を提示し「河川敷で撮ったんですよ。原っぱみたいなところで。いつもの自分とはだいぶ違う感じがして、すごく新たな一面だなと思ったので、すごくお気に入りです」と、その理由を明かした。
“元”先輩メンバーからの反響も早速あったそうで「先輩の北野日奈子さんと鈴木絢音さんは、カレンダーの表紙が出た瞬間から連絡をくださって。いつも褒めてくださるのでうれしかったです」と、メンバー間の絆にも感謝した。
そして「ファンの方にはどこに飾ってほしいですか?」との質問に、「玄関に1つ、リビングに1つ、寝室に1つ飾っていただいて、毎日あいさつをしてほしいです。『おはよう』『おはよう』『行ってきます』って(笑)」と、複数買いをオススメした。
昨年発売した写真集には『一念通天の1110点』と自己採点していた阪口。今回のカレンダーに関しては「待ってました! はい…出発点…です(笑)。再スタートというか、再出発というか、最初にふさわしいすてきなカレンダーになったと思うので、出発点です」と、現在の心境をそのまま自己採点としていた。
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