「リスボン上京物語」乃木坂46 五百城茉央の5期生初写真集に久保史緒里は「農作業がない!」
乃木坂46・3期生の久保史緒里がパーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』。15日の放送には、翌週21日に1st写真集『未来の作り方』を発売する5期生・五百城茉央がゲスト出演した。久保は写真集の見どころを経験者ならでは目線で紹介すると共に、発売記者会見で定番となっている自己採点の質問も行われた。
1st写真集発売を目前に控えた五百城は、「時が経つのは早いな」と昨年秋頃の撮影から刊行まで1週間を切った心境を振り返った。写真集発売を聞かされた時の心境については、「『はて?』というか、ドッキリかと思った」と語っており、2024年2月に刊行された5期生全員での写真集『あの頃、乃木坂にいた』以来、5期生のソロ写真集は五百城が初となる。「(一番初めが)私っていうのが……。私も意味分からないし、ファンの皆さんも意味が分からなくて」と謙遜する五百城だったが、久保は「そんなことないよ! 待望だよ!」と力強くフォローしていた。
これまでに名だたるメンバーが写真集を発売してきた乃木坂46。久保は「今まで『かわいいな』という目で見ていた先輩の写真集。見る目が変わる」と語ると、五百城も「打ち合わせの前に改めて読もうと思って。全員分目を通した」と参考にしていたようで、久保の写真集『交差点』について、「雪の中に存在する真っ白な女の子」と印象を語っていた。
完成した写真集をチェックした久保は、「第一の感想が、茉央の人柄が出ている。人懐っこいし、誰からも愛される人柄が写真で伝わるのってすごい」と絶賛。撮影地のポルトガルも彼女の魅力を引き出していたが、久保視点の分析では「スタイルがいいからオシャレ。私みたいに農作業しているカットとかないから、洗練された美しさがあって。どっちも出せるのがすごい。バランスが素敵でした」と褒め言葉が止まらなかった。五百城も「田舎から上京した、みたいな。首都のリスボンへ出てきた女の子の物語を描いた」と、ストーリー性の溢れる1冊に満足な様子だった。
最後に久保は「何点ですか?」と、写真集定番の質問をフライングで投げかける。突然の問いかけに、「な、な、な、何点?」と戸惑う五百城だったが、「うーん、交差“点”!(笑)」と久保が発売会見で照れながら自身の写真集タイトルにかけて答えた点数で返答。久保は「すごく今バカにされました!」と、後輩からのイジリをリスナーに訴えていた。そんな久保は、先輩として「今後に向けて考えておこう」とアドバイス。「五百城の“五百”を取って500点というのは、5期生の写真集で使ってしまった」と悩む五百城に対し、「もう一回使えばいい」と囁いていた。
SNSでは、「五百城ちゃん、突然の質問に上手く返したな」や「五百の500と城の46で、546点とかかな」などのコメントが集まっている。
このあと25時から #乃木坂46ANN📻
— 乃木坂46のオールナイトニッポン【公式】 (@NOGI46ann) January 15, 2025
パーソナリティは
今年、動き始める予定の #乃木坂46 #久保史緒里🏃♀️
1月21日に1st写真集「#未来の作り方」を発売する
五期生 #五百城茉央 が生登場🎊
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